4.0
設定が興味深い
主人公が幼稚園で描いた父親の絵(箱から片腕が出ている)が、
掴みはOKという感じでインパクトがあり、引き込まれます。
箱ではないけれど、海外のニュースで地下室で何年も〇禁などの事件は
実際にあるので、恐ろしい出来事だと思います。
怪しすぎる箱クリエーターの男からの視点のお話があれば、読んでみたいです。
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主人公が幼稚園で描いた父親の絵(箱から片腕が出ている)が、
掴みはOKという感じでインパクトがあり、引き込まれます。
箱ではないけれど、海外のニュースで地下室で何年も〇禁などの事件は
実際にあるので、恐ろしい出来事だと思います。
怪しすぎる箱クリエーターの男からの視点のお話があれば、読んでみたいです。
自分が学生時代に戻って実体験しているかのような、リアリティと辛さを感じました。
学生当時は何も考えていませんでしたが、クラスガチャにハズレて立て直せないまま
思春期の数年間を過ごすのは、恐ろしいと思います。
主人公が40歳という設定で、少しお疲れ気味な感じが漂っていると思ったのですが、
そこが妙にリアルで、現実のお話のドキュメンタリーのような要素があるのかもしれません。
細かい心理描写も秀逸だと思います。
インパクトのあるタイトルで、叔母さんの遺品などについては少し気の毒な描写がありますが、
時代に合った作品だと思います。孤独死、介護、終の棲家、終活などいろいろと考えさせられる内容です。
猫ちゃんがとてもかわいいので、癒されます。
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箱の男