4.0
36話まで読みました
愛されていなかった、と思っていたのにいろんな人に愛されていた。それは執着にもそして憎悪にもなっていた、そんな愛され方。そして本当の気持ちに気づく。やっとかぁ~これで一件落着しあわせになれるかなぁ~と思っていたのに・・・意外な執着・・・ これからどうなるんだろうと期待します。
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愛されていなかった、と思っていたのにいろんな人に愛されていた。それは執着にもそして憎悪にもなっていた、そんな愛され方。そして本当の気持ちに気づく。やっとかぁ~これで一件落着しあわせになれるかなぁ~と思っていたのに・・・意外な執着・・・ これからどうなるんだろうと期待します。
どなたかのレビューにありましたが最後は涙を・・・、私は涙を流すことはありませんでしたが、胸が熱くなりました。二人中心の内容で読みやすくさらに熱くなる内容でした。最後の手紙にはやっぱりグッとくるものがあります。相手が気づかないところでの見守り想い、それに気づいて応えさらにともすればリードしていく、すべて自然系でスムーズに受け入れながら読めました。自分の中に残しておきたいと思い、冊子でも購入しました。
始まりは興味を引いて面白いと思って読みい始めましたが推しを押しすぎての表情や言動が私の許容範囲を超えて話から逸脱しすぎている感じがあり集中できません、時に不愉快さを感じてしまいます。これらが楽しい人には面白くていいのかもしれませんが。絵がきれいで内容的にも悪くはないと思っていたのに、読み進めるうちに「もういいかな」なんて思うようになりました。私の中にはこれ以上楽しく読める要素がなくなり残念です。
相手を想い尽くした10年を送った女性。思いやることはせず同じ家にいながら言葉を交わすことも顔を合わせることも避けてきた男性。男性から渡された婚約破棄書類にサインして他国の皇太子と契約結婚目的で家を出る女性。女性が家を出た後に女性の様々な想いに気づく男性。女性は契約結婚として接するも相手はそれなりに好意を秘めている。羽陽曲折のそれぞれの想いと行動。女性は過去10年の想いは愛だと、ほかの愛があることになかなか気づけない。最後まで読んで「いい話」と思いましたが、ほかの方も指摘していたように誤字脱字が多くてそれが残念・・でした。
美醜逆転という発想もよかったですし、大きな不快なこともなく、そして時にはクスッとして楽しく拝読しました。2人のストーリー中心でわきを囲む人たちもきちんと役割を持って表現されており楽しかったです。
聖女と英雄、聖女(美醜逆転していない世界を知っている、でもそれだけではない)の一途さとそれに気づかず囲ってでも自分のものにしようとする英雄、美醜逆転の世界で醜とされてきた英雄、それでも読んでいる方としては聖女の対応に癒されてあたたかくなる物語でした。
婚約者でありながら彼女にかまってあげることもせず王女にくっついている。彼女が婚約者として求めても応じない、言葉も態度も上から目線。恋愛奥手にしてもいかがなものか。彼女が一人でいることの気楽さに慣れ一人で行動し始めると今更のように相変わらずの上から目線と態度でともに行動しようとする。学園内の友人も勘違いから彼女を守ろうとする行動へ変化していく。
予想としては勘違いや態度が改まりうまくいくのかなぁ~とは思うけど、彼女の割り切り方(独りが気楽)があまりにも見事なのでこのままのキャラで違う人とくっついてと思ってしまう。上から目線・態度が改まっても、婚約者としての対応がわからないから王女といる方が楽などと思って彼女に対応しなかった男が改心してうまくいくのは都合がよすぎる。幼いころの出会いに何かあるのかもと思うも、こういう男は捨てられてその後の方がみごたえがあると、勝手に思ってしまう。
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嫌われ者の令嬢は、私が愛しましょう。~いまさら溺愛してきても、もう遅いです!~