5.0
なんか、いいな
タイトルから、こっちはそうでもないのに元カレがグイグイ気持ちを押して来て…だんだん惹かれていくという感じかなと思ってました。そしたらお互いに思い合って忘れられない存在…幾つになってもドキドキはありますよね。それと私の一番キレイな思い出というセリフにそんな宝箱にしまっておきたい思い出があるなんていいなと思います。
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タイトルから、こっちはそうでもないのに元カレがグイグイ気持ちを押して来て…だんだん惹かれていくという感じかなと思ってました。そしたらお互いに思い合って忘れられない存在…幾つになってもドキドキはありますよね。それと私の一番キレイな思い出というセリフにそんな宝箱にしまっておきたい思い出があるなんていいなと思います。
社内恋愛はどこにでもあると思うけど、主人公二人が等身大でいいですね。男性の方は周りが見えていて仕事を手伝ってくれたり見守ってくれたりとこんな性格の良い男性って、いいなと思います。でも彼女の事で妄想がひとり歩きしたりして健全だし(笑)一気に読みました!
ドラマ化もされて、改めて二人のピュアなやり取りに胸がキュンとなりました。昭和11年という時代背景も合わさって無事を祈るなつみさん、必ず帰って来ると約束する瀧昌様…蛍を見に行けた時は夫婦になったんだなぁと思いました。
こんなイケメンの若旦那さまが挨拶に来てくれるんだったら宿泊したいな〜この作品を読んで改めてドラマを観ました。ドラマの若旦那も甘かったけど、原作はもっともっと甘くてもう妻が可愛くて可愛くてたまらないという感じですね。でも板前としての成長も見守ってくれるのは、支えてもらっているという安心感がありますよね。
お互いが自分の気持ちに気がついて、告白してからがじれたったいやらもどかしいやらで、特に課長は萌ちゃんの気持ちを深読みすればするほど一時は引こうとするのを読むと、恋をするとこんなにも相手に対して考えたりするんだなと忘れていた気持ちを思い出しました。
皆川さん目線での心の声…こんな風に考えてたの?とかそこまで先回りしてたんだ〜とか分かって面白かったです。クールな皆川さんだけど…内面はかなり葛藤してたのねとか思ちゃった!!
佐原に以前行ったことがありますが、その時は時間がなかったので観光が出来ず今度行けた時は、ゆったりあの風情を楽しみたいと思っていました。そんな佐原が舞台なので魅かれて読みました。設定はよくあるパターンとは思いますが、ヒロインが健気で常に前向きなところに応援したくなります。
塩系と言いつつ、課長さんの唐田ちゃんに見せる爽やかな笑顔やはにかみな表情は、甘塩かしら?とこちらも微笑ましくなります。お気に入りのお店でお酒と美味しいおつまみを頂きながら好きな本を読む…なんかそんな時間が羨ましいです。
ソロ活女子が巷では流行っているというか、浸透しているようですね。その中でおひとりさまに対するご意見も人それぞれあってそんな見方や考え方があるんだと思いました。では、私は?旅をする事を自体が非日常でワクワクしますが、ホテルに宿泊する事を目的とした事がなかったのでこんな見方でホテルに宿泊するのもいいかもな~と思いました。
主人公が上司に惹かれていく過程が、可愛いなと思いつつ読み進めました。上司の森崎さんのたまに見せる照れたような恥ずかしそうな表情に主人公がドキッとなるのも分かります。あの表情が胸キュンですね~
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隣の元カレくん