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佃煮
十年前に両親と一緒に乗っていた遊覧船の火事で両親を亡くした主人公
家業の醤油、佃煮工場は、それから叔父が継ぎ、そのせいで叔父夫婦、従姉妹に、蔑まされる生活をしていた
遊び呆けて、散財しまくる叔父家族のせいで、家業は多額の借金を抱え、融資を受けるために、佃煮工場へすべての借金を被せて、叔父は主人公を佃煮工場の社長を押し付ける
融資の金貸しの社長が、突然訪ねてくる
主人公は佃煮工場を残したい一心で、佃煮工場への融資をお願いする
そのために、無理難題を押し付けられる
金貸し社長と、主人公の間に、二人が気づいていない過去があるみたい
この先が楽しみです
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薄幸令嬢は氷の若君のお気に入り~こぼれた恋は涙色~