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タラレバ娘のオマケ的な存在でありながら確固たる地位を築いてきた、タラとレバーによる恋のお悩み相談がついに独立して書籍化。個人的に、冴えない男に二股をかけられた挙句に捨てられた女性のお悩みに涙しました。
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タラレバ娘のオマケ的な存在でありながら確固たる地位を築いてきた、タラとレバーによる恋のお悩み相談がついに独立して書籍化。個人的に、冴えない男に二股をかけられた挙句に捨てられた女性のお悩みに涙しました。
とりあえず、元夫の両親が胸糞悪くなるくらい最低。不倫相手の女に手土産渡したり、被害者である作者さんに嫌味を言ったりするなんて、不倫した息子に肩入れしすぎだろう。クズにはクズとはっきり言うのが本当の優しさだという某学者の言葉を、元夫の両親に捧げたい。
イシヤマアズサさんの大ファンです。食に対する温かい眼差しとふうわりとした可愛らしい絵の雰囲気にKOされた一読者の私。この作品では、作者さんの等身大で飾らない、しかし途轍もなく美味しそうなお弁当を垣間見ることができます。
グルメ漫画好きとして超絶ゲキ押しの作品でございます。絵のタッチがほんわかキュートで乙女系。食べ物の描写がほっこり上手で癒し系。そして何より夜に食べるという背徳に満ちた喜び。内容は極めて日常的でありながら、その全てが非日常的な面白さ。
執事たち〜の昔話編といったところでしょうか。悪ガキちっくに描かれている椿ちゃんが、ストレートに和巳に甘えているところにジーンと来ました。本編と併せて読むことをお勧め致します。しかし、英語のレッスンかあ、そりゃサボりたくなるね。笑
三人の同じ会社に勤めている女性たちが中心人物で、彼女たちはお肉が大好き。お肉を通して恋に仕事に友情に希望の光が差し込んでくる。ハンバーガーやら焼き肉やらカツカレーやらローストビーフ丼やら、とにかくお腹が空きます!
ハイパーフェイマスな作家である林真理子さんが原作を、エンタメ界の巨匠である東村アキコさんが作画を紡ぎ出しているマンガでございます。主人公のハルコさんがとにかく傍若無人で面白い!色んな人のお悩みをバッサバッサときっていく爽快さが素晴らしい。
メグ・ライアンを愛してやまない学校の男性教諭が、彼女に似ている日本人女性と付き合うために、様々なる奮闘努力を続けるという内容でございます。勘違いが更なる勘違いを生み、教諭が最終的にあちらの世界の人に間違われるところが面白い!
霊感ありまくりのヒロインと愉快?な仲間たちとが繰り広げる、プチ冒険譚みたいなお話でございます。登場人物たちにどことなく影があり、フランス映画のような印象を受けました。この雰囲気、好きです。あと、個人的にヒロインの髪型(ボブ風オカッパ)が好き。
ヤバい、面白すぎる。笑。第一話で、握力系女子が不倫しようとした男に決め台詞はくところが最高に面白かった。なんたる名言。あと、少女マンガ脳をもつ女の人が、現実的な男性の行動を受け入れられないという話もリアルで良かった。
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東京タラレバ娘番外編 タラレBar