3.0
たった一年で聖女として周りから慕われるまでの名誉を回復し、ルベルの傍で一緒に眠ることのできるほどの関係性を築くことが出来た経緯をこれから描いていくのだと思いますが…
序盤はよくある役割を剥奪された上で婚約者である王妃となるべく地位も名誉も奪われる展開。
それでいて民に痛めつけられていじめられるような描写もあり、あのままでは行き倒れて死んでいたと思われる。そこを以前救ったことのあるルベルが、大聖女を探す旅に出ていたところで出会えたことで救い出すことが出来た。
命の危機を脱し、手当てをしてもらったヒロインをまだ聖女としては周りは認めていない。ヒロイン自身もそんな力などないと思っている。
そこでヒロインがルベルや世話になった可愛らしい侍女を救う事件が起きて、認められることになったのだけれど…まだ彼女自身は虐げられるトラウマからは逃れられてはいないので、毎夜悪夢を見ている描写があるので、心の傷は深いに違いない。
ここからヒロインを言われなき力を持ってして痛めつけて追い出したあのふたりにどんな暗い未来と、ザマァな展開が待っているかを見たいところ。
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大聖女は追放されて幸せになります