いちごとあんこさんの投稿一覧

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評価3 36% 185
評価2 12% 60
評価1 4% 22
11 - 20件目/全150件
  1. 評価:3.000 3.0

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    甘すぎるか?そう?

    8年越しの片思いがついに…!っていう煽り文句。なんかわからないけどお家騒動に巻き込まれて、もうどうなるんだ?なところで助け舟。叔父さんがこれが表に出たらどうなるの?っていうとっておきの弱みを握ってくれたからセーフ。
    ふたりのいい写真を撮られたところでラスト。

    いや、この先をもう少し。
    安寧なふたりを覗かせてもらわなくては。

    サクッとしてるけどそれほどこの子に拘らなくてはならない理由も、この子ではなくてはならない理由も初めのうちはわかりにくい。
    一度目の告白を断ってしまう理由はどこに?
    傷つけたくないから?いや、傷つけたでしょ。
    彼女を守りたいからこの後の仕事相手に彼女のことを取り扱い説明をしたのちに託した?託された人の身にちょっとなってみなよ。
    話数は少ないから読みやすそうだけど、課金するほどの魅力が足りてないから悩ましいところ。

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

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    サクッと読むにはちょうどいい長さ。
    でもそれにしてもビアンカたちの表情が乏しい。

    原作はあったけどコミカライズに際して引き上げられており掲載は途中まで。コミカライズを他社さん含めて立ち読みするか、21話まで読むかの二択。

    それにしても、溺愛というより一途。
    幼い頃に出会っており、その際に約束を交わしたことをルーカスは覚えており、ビアンカは忘れてる。彼女のことだけを思っていたからこそ今の彼の立ち位置は微妙ながらも、彼女のことを守ろうとする。王太后は自分が産んだ子に跡目を継がせたいと願うが、彼は結婚することでルーカスの自由や未来が王太后によって奪われてしまうことを危惧していた。ビアンカとの未来のためにルーカスは決意する…

    よくある王太后がクソ。
    ビアンカのことももちろんルーカスのことも嫌い。何故なら息子を脅かす敵だから。罵ってバカにしてビアンカにサクッと言い返されてる初対面。
    ルーカスが所属する隊のことも悪しざまにいう始末だから手に負えない。ここまでくると愛されるべき息子が侍女から生まれた息子を憎んでいる。
    死産となった第二子と同時期に生まれたルーカスを愛さないのはわからないでもないけど、王太后の真の敵は夫である陛下のはずなのに捻くれている。
    この捻くれ王太后がしゃしゃり出てくる展開なので話としてはその先まで読めてしまう。

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

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    原作がなろうであります。
    サクッと読める長さ。ハッピーエンド。
    ザマァとしては両親にも使役があったのでアリ。
    義妹は幸せな結婚にはなってない。夫が女誑し。

    赤い珊瑚の髪の少女は自らの行動力によって少しずつ国を賑やかにさせていき、栄えさせていく。
    民を助けるためには汚れることも厭わず、質素な住居や食事にも文句を言わず貴族らしからぬ行動で、人の心を惹きつけていく。
    竜騎士としての能力も開花させて竜の度重なるピンチや、国への侵攻も防ぐ。
    そして、辺境伯の夫との仲も確実に深めていって…

    っていう原作だったので、
    竜騎士や神獣がお好きな方には程々にいいかも。
    竜が辺境伯様のピンチを助けるエピソードもありましたしね。亡くなったお母さんの実家家族とのエピソードもあったので、魔法使いがお好きでも程々に楽しめるのではないかと。
    基本的に悪人は出てこないし、出てきても早々に退治されてしまうのでハラハラはないかも。

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

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    アーロン、アホやろ?

    何でこういう類の話って追い出す側の味方しかおらんのやろうね。ちょっとくらいヒロイン側の味方がいてもおかしくないんじゃないの?

    彼女の日常の動きを把握していれば、少なくともこんなアホな未来ルート選ばなくて良かったんじゃないの?って毎回思っちゃうのはわたしだけかしら。
    だって、お金稼いできてくれる貴重な人材追い出しちゃって、これから先どうするつもりだったん?
    あの妹ちゃんがそんな素晴らしい能力を持ってるようにも、他にお金稼いできてくれるだけの魅力のある女性にも全く見えなかったんだけど。まだスペアというか、やらせてみてできなかった場合の補償として少しは猶予残したりはしないのかしら。

    これから先はアルが物凄く頑張って、レイフェルに振り向いてくれるのを待つしかないかな。
    あとは、あの妹のみ溺愛両親に鉄槌が下ってくれないとスッキリしないよねぇ。
    アルファポリスに多少読めるところはあるけど、未完結だし読んだのにスッキリしないんだよね。

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

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    絵が残念なの。
    ストーリー展開としてはミックス。

    前世の記憶を取り戻したリアと前世の彼女に片想いしていたクライブ。彼がくる頃合いを見計らって、結界を解いていたところを何者かによって殺された経緯を持つ彼女が過去も未来も掴むために奮闘。
    実家の家族たちはやっぱり定例通りアホ。
    彼女の能力の覚醒を知った国が彼女とクライブを勝手に離縁させて国母にしようとして脅迫の上攫われてしまう。そこにクライブが駆けつけて救出。クライブからの好意に気付いているリアとの関係は…?

    っていうところ。

    ストーリーとしてはサクサク進むので読みやすいかもしれないが、絵が魅力不足。ふたりともにもっとイケメンにも美人にも描いてもらえるはずなのに、何だか勿体ないな。

    • 0
  6. 評価:3.000 3.0

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    現実にはいきなり部長ポジションには無理よね。

    自分の推しがもし職場にモニタリングみたいに突如上司として現れて、その彼の正体に気付いているのが自分だけだとしたら…!? 夢が膨らむ。
    いや、現実問題2.5次元の彼だとしたらわからない人だっているかもしれない。それほどメジャーではなくて、露出が限られている人なら。その界隈の方には間違いなくバレるけど、詳しくなかったらただの目の引くイケメンだものね。
    でも、ヒロインにはどストライクが来ちゃった。
    引退するまで激推ししていた人と同じ空気吸えて、至近距離にいる。それでいて個人の名前と顔を覚えていてくれるなんて。激推し時代にはありえないシチュエーションがこれでもか! と詰め込まれている。それにときめくならこれはあり。
    誰に置き換えて楽しむもよし。
    名前を頭の中で変換して楽しむもよし。

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  7. 評価:3.000 3.0

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    イケメン御曹司が女性に慣れるために秘書と密かに契約婚約を結び、婚約者として側に置くことに。
    触れるだけで気絶するほど苦手な女性に触れられるよう秘書とともに努力していく副社長の片思い。

    イケメンだろうが、御曹司だろうが、副社長だろうが全くもって関係ないのがいい。色目や女を使おうとするところが彼女には一切ない。
    家族にこれからもできるだけお金が必要なので稼ぐことしか頭にないので、無神経な言動を副社長にしてしまうこともしばしば。でも仕事はきちんとこなすし、婚約者としてこれからも側においておきたい気満々。むしろ片思い。秘書にはそこまでの深い思いはなさそうなのが一周まわって笑えてしまう。

    絵は綺麗で見やすく、ラブコメというよりはラブな要素は今のところ薄め。空回りしてしまう副社長を愛でるつもりで見守るのが正解かも。

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  8. 評価:3.000 3.0

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    ジークルートはないのかしら?

    異性としては見ていないけど、気の置けない、思ったことをポンポン何でも言えちゃうジーク。何だかんだ言いながらも面倒見が良くて、スマート。
    かたや、女性の扱いには慣れていないはずなのに、徐々に心と身体の距離を縮めてくる獣人ライル。
    不器用ながらも傷つけるような女性の扱いはせず、王子様のような柔らかなルックス。
    指南書に基づき文字通り手取り足取り女性に触れるのを慣れていく指南役のはずが、いつしかライルにドキドキさせられていく展開に。そのふたりの柔らかなドキドキにジークが気付かないわけもない。

    さて、この後他社さんの立ち読みではジークではなくてやっぱりライルルートが濃厚。今のところは。
    皆様はどちらのルートがお好み?

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  9. 評価:3.000 3.0

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    団長のタイプだから守ってもらえたけど
    (顔とかだけではなく感情が据わってるところ)
    普通に女の子にしか見えないんだよね。

    男装にするために髪を切って騎士団に入るにしてもあまりにも華奢すぎるし、あの身のこなしや馬術の上手さがあったとしても男色の男性がいたんだから危険な目には近いうちに遭っていたはず。
    たまたま団長に目をかけられていたし、目を配られていたから何事もなく済んだだけでは?
    それを考えるの無謀すぎる気がしちゃうわ。
    騎士団に所属してあの馬術の上手さや身のこなしから目をかけられて重用されそうになってるけれど、まだここで守られているから無事なだけなのを団長自らわかっているはず。このまま辞めさせて自分の妻にでもしちゃうのが固いルートかしら。

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  10. 評価:3.000 3.0

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    呪いを王族の代わりに引き受けているヒーローと、呪いを身代わりに引き受けて浄化する能力を秘めていたヒロインの話。

    家族になって生活していた元の家族たちはヒロインリズが公爵様と結婚して家族ではなくなり、離れたことによって、今まで受けていた浄化される恩恵がなくなり慌てることに。
    ヒーローは王族の代わりに身代わりとなって呪いを引き受けて来たものが、リズが彼の呪いも引き受けてしまうこととなってしまう。王族にかけられる呪術がすべてリズによって浄化されることとなって…
    そして他国からリズの周りにウロつく従者まで。
    それによってリズへ近づく輩に対する嫉妬を自覚しふたりの関係に進展が生まれ…

    っていうストーリー。
    そこに至るまでに元婚約者の下衆ぶり、その婚約者と婚約したアホみたいな女性の見下し。ヒロインが自信を持てないまま聖女認定されることもあった。敵役はわかりやすくていいけど、リズがよく自信が持てず、女性として妻として大切に愛されるだけの魅力を持っていないと思い込んでいる節がある。

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