4.0
恩師へのラブレターですよね。
竹刀でバシバシ殴るけど、間違ったことは言わないし、筋が通ってるし、背中を押す力もデカい。
こういう人に人生でどれくらいの人数出会えるんだろう。きっと先生もこれほどのパワーを持った恩師はきっとこの人だけだったんだろう。
甘いところに逃げていく主人公に、東京芸大を受けろと言い続けた先生は何を思っていたんだろう。
全部今なら聞きたいけど、きっと先生は聞けるところにいらっしゃらないんだろう。もう二度と。
それでも書かずにはいられなかった先生への感謝の思いがこの作品には溢れています。
かくいう私も中学時代、高校時代と甘いところに逃げた人だけど、もう少し頑張っていたら未来が変わっていたかな。どんな未来になっていたんだろう。でも過去を変えると今出会っている人たちには会えないんだろうな。ぷくぷくしたほっぺを持つ子供たちにもきっと会えていないはず。自分が選んだ道を後悔したことはないけど、逃げなかったらどんな道があったか知りたい気持ちはある。
ここまで細部に渡って過去の自分を見せてくださった先生に感謝しつつ、この作品を描いてくださったことにも感謝します。ありがとうございます。
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かくかくしかじか