和歌、飛鳥の気持ちが自分から離れてしまって、別の女性に向いているなんて、辛い気持ちはよく分かります。キツイよね。が、今更いくら駄々をこねても、何を画策しても、離れた彼の気持ちは戻ってこない。戻ってこないどころか、悪足掻きをすればするだけ逆効果だって分かりませんか。それとも、分かっていても、居ても立ってもいられないってとこなのかな。
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和歌、飛鳥の気持ちが自分から離れてしまって、別の女性に向いているなんて、辛い気持ちはよく分かります。キツイよね。が、今更いくら駄々をこねても、何を画策しても、離れた彼の気持ちは戻ってこない。戻ってこないどころか、悪足掻きをすればするだけ逆効果だって分かりませんか。それとも、分かっていても、居ても立ってもいられないってとこなのかな。
あのう、行き先が分からなかったら旅支度ができませんので…。
そして、クリスマスマーケットシーズンのドイツって、この程度の格好では寒過ぎるんじゃ…。
前話の消化不良が余りにも酷かったので、この回にはとても救われました。
でも、前話では、ザカリーはこの期に及んでまだビアンカの愛を得られていないと思ってたんですよね。今回のザカリーの言動や表彰からは、ビアンカから愛されている自信が感じられて、辛口ですが、そこの整合性について星マイナス1で。
でも、今回はとてもキュンとしましたよ。
この回、残念すぎます!
ここまでじっくりと盛り上がり、ようやく…!!のはずなのに、ビアンカは終始着衣のままで、ザカリーと結ばれたのか確信が持てないような有様って…。ここはもっと、リアル且つ丁寧に描写をしてほしかったです。
そして、ザカリーがこの期に及んでまだビアンカの愛を確信できていないのも、流石にちょっと。自己肯定感低い人なのは分かりますが、流石にこの場面でこれはないでしょう。理解に苦しみますし、ビアンカも、ちゃんとここはザカリーの勘違いを否定して伝えないと。
ビアンカがザカリーを名前で呼んで、口づけするシーンだけが救いです。
これからどんな物語が始まるのか…、ドキドキ。
完全にストーカーですね。
やってることがえげつなさすぎて、読んでてドン引きするレベルです。
いくらヨリ戻したいからって、家族でもない立場の人が、ましてや元カノが元カレの会社に押しかけるって、どこまで非常識なんだろ…。ヨリ戻したいのに嫌われるような言動ばかりとるって、この人の脳内どうなってるのだろう?
いや、ないでしょ。
いくら素敵だとはいえ、出会ったばかりの見ず知らずの男性に、押し倒された挙句許しちゃうって。
多くの場合は恐怖を感じませんかね。
烈様の魅力が炸裂してます!
素敵すぎて、何度も読み返しちゃいます!
昼間は清楚だけど夜は大胆に…、清子さんは古来から男性が理想とする典型的女性像ですよね。なんなんだよと思いつつ、でも応援したくなる。
そして、いつも圭介さんの表情の描写が素晴らしく、胸キュンで一気読み。
はぁ、圭介さん、会ってみたいなぁ…。
夜を照らすポラリス~なくした記憶と恋の行方~
019話
再会