3.0
話的には好きだし、短編だから読みやすかったですが
主人公が儚げ美人と言うより、気弱な顔ってだけな感じがして、ちょっと違和感を覚えました。
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4953位 ?
話的には好きだし、短編だから読みやすかったですが
主人公が儚げ美人と言うより、気弱な顔ってだけな感じがして、ちょっと違和感を覚えました。
最新の9話まで読みました。
原作者さんの書く他の話が好きだったから購入したのですが、今の段階では設定に無理がある感が強めかなと。
いくらお見合い回避したいからといって、仮想夫婦をしようっていう碓氷くんの提案はちょっと説得力がないというか…千世も千世でそこに納得するか!?という感じです。
碓氷が千世のこと好きだってわからない千世が鈍感すぎる気がします。
碓氷がホントは千世のこと好きとかじゃなくなにか目的があっての提案だったら面白いかもですが(笑)
このモヤッとしてフワッとした違和感が今後払拭される展開を期待しつつ
予想通りの展開とダラダラ続くのだけは無いことを願いたいです。
この話を読む前に、「愛されない妃ですので。死に戻ったミレーゼは…」を読んでないと話が最初からホントに訳わかんないと思います。
これまでのあらすじ的なことは一切なくいきなり始まりますし、キャラ説明ももちろん無いので。
そして、あとがきで作者さんも言ってたようにミレーゼとリュシアンの関係はもうドロドロです。
周りを巻き込んでドロドロにしたのは結局のところリュシアンなんだけれど、リュシアン本人が無自覚だからさらにドロドロに…
前作から間が空いたところで出たこの話は少し短くて最後は呆気なさを感じちゃいました。
まとめて読んだらまた少し違ったのかもだけど…
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だから私は背筋を伸ばす