4.0
時間帯によって性別が変化する主人公。男子として生きているが女の性別のときに会ってしまった知人男性に正体に気づかれないまま想いを寄せられる、という話。元々が男の子なのでBL耐性ないときついかもしれないです。自分は男なのか女なのか、どちらが本当の自分なのか、という不安定な境遇でぐらぐら揺らいでいく主人公の葛藤が面白い。性別なんて些細なことのような気もするしこのせいで男も女も苦労している気がする。
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3
70位 ?
時間帯によって性別が変化する主人公。男子として生きているが女の性別のときに会ってしまった知人男性に正体に気づかれないまま想いを寄せられる、という話。元々が男の子なのでBL耐性ないときついかもしれないです。自分は男なのか女なのか、どちらが本当の自分なのか、という不安定な境遇でぐらぐら揺らいでいく主人公の葛藤が面白い。性別なんて些細なことのような気もするしこのせいで男も女も苦労している気がする。
可愛かった〜。
ただの純朴な子じゃなくて一癖も二癖もあるのが逆に可愛いしマネージャーとのやり取りもめっちゃくちゃ面白い。マネージャーの扱い酷いけど実はえなちゃんマネージャーのこと結構好きだよね、とにやにやしながら読んでました。
しかし計算高い子だなあ。そこがまた可愛いんだけど。
絵がめちゃくちゃきれいで可愛いです。
少女漫画!って感じ。
悪役令嬢に転生する系、なんか流行ってたくさんありますが、悪役令嬢じゃなくて普通にしっかりして信念のある令嬢でむしろ婚約者がバカ王子。身分的に決められたこととはいえこんなバカ王子と結婚しなくて良かったと思う。が、断罪イベントへ一人立ち向かわなくてはならなかったシーンは見ていて辛かったし、そこに隣国王子のアクアが助けに出てくれたのはまさに王子様!って感じで気持ちよく読めました。
平安版シンデレラとはいったもので継母にいじめられている姫がお金持ちの貴族に見初められて不遇から抜け出す過程をじっくり描いてくれたストーリー。
母の形見を奪われたり繕い物をさせられたりと継母からの仕打ちが軽く胸糞ではあるが縫い物趣味の姫が繕い物に関してはあまり嫌がっていないのと、姫に仕えているあこきがとても頼もしいのでまだ救われる。あこきはいわゆる魔法使いポジションか。
屋敷の他の使用人と打ち解けて色々都合つけて貰ったり恋人のつてを使って姫のためにひとつひとつ攻略していく過程は見ていて楽しかった。
神様につかえる少年がボクサーになる話なのかな、と思いながら読み始めるも、主人公が中々ボクシングをしないどころか虫も殺せなさそうな感じ。神様におつかえしてるから?殴り返さないから心配してハラハラしながら見守ること…10話目くらいで本格的に主人公がボクシングを見せ始める。そこまでの流れがほんとにいいので、まだか?まだか?ともどかしく思っても頑張って読んで欲しい。そこに至るまでのもどかしさが大切だったのだと気付ける。
最初ヒロインが主人公に対しツンツンしてるので可愛くねえなこのヒロイン…と思ってたが話数を重ねるにつれ主人公を理解し、ボクシングの心を何より理解しているいい女なんだってことに気づく。
きっともっと先を読み進めるともっと面白くなるんだと思う。
同じ作者さんの「呪いの招待状」という作品が好きで短編集も読んでみました。
こちらのほうが人間のどろどろした部分をより強烈に描写していて怖いです。結末に救いがないのでホラー度が強い印象。
最初はリアクションが大袈裟な料理(パン)漫画なのだがストーリーが進むにつれてリアクション芸だけに傾いているのが個人的に残念だなと思う。リアクションばかりでパンに関する解説なんかもほぼないときなんかもあって…。ちゃんとパンの話はして欲しかった。
コメディもあり、シリアスあり、パンの知識そして蘊蓄あり、で料理漫画の体裁整ってる最初の方はすごく面白い。
パンが食べたくなる。
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彼は彼女に変わるので