4.0
すれ違い夫婦!
8歳という幼い結婚であったからだとは思うが、お互い愛しく思っているのに、こうも誤解してしまうものかと、焦ったく思ってしまいました。
でもやっとお互いの気持ちを確認できたのだから、これからは、好きだという気持ちを2人とも照れずに口にして、どんどんラブラブ度を増していってほしいです。
2人で幸せオーラを振り撒いて、ちょっかいを出してくる人を牽制してくださいね〜
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5739位 ?
8歳という幼い結婚であったからだとは思うが、お互い愛しく思っているのに、こうも誤解してしまうものかと、焦ったく思ってしまいました。
でもやっとお互いの気持ちを確認できたのだから、これからは、好きだという気持ちを2人とも照れずに口にして、どんどんラブラブ度を増していってほしいです。
2人で幸せオーラを振り撒いて、ちょっかいを出してくる人を牽制してくださいね〜
TVアニメが面白くて、めちゃコミで探して配信分全部読みました。
普段はヤクザ・極道マンガはあまり読まないのですが、染井吉乃のキャラが面白くてハマってしまいました。
吉乃は、一般の人の感覚ももちあわせているのに、自分に関わっている人の一大事に遭遇すると、ヤクザも恐れず、怪我にも躊躇せず突進していく無謀さがあります。ヤクザであろうが誰であろうが、間違っていれば、強烈な言葉遣いで、叱って間違っているとキチンと納得させる辛抱強さと優しさがあります。
でも、それを上回る恐ろしいほどの無謀さは、深山霧島で、吉乃に惚れぬいていることもあり、吉乃のためなら、命を投げ出すこともいとわないし・・・もともと何かを恐れるという感覚が欠乏している上に、吉乃とは違って、人としての基本的な道徳観念が全く欠如しているため、徹底的にに潰すまでやってしまう怖さがあります。
吉乃に惚れぬいているのは、霧島だけでなく、大阪で義兄妹として育った、翔真も!
吉乃のためなら、大阪からの東京までいつでもかけつけ、何よりも吉乃のことを第一に考えて守るところは、霧島と同じニオイを感じます。
とにかく、ヤクザの世界のいろいろな揉め事が、吉乃の上にもふりかかり、それを助けまくる霧島と翔真がかっこよくもあり、恐ろしくもあります。まだまだわかっていない、色々なしがらみや恨み、ヤクザの抗争が起きそうなきな臭さ、すべてが吉乃にふりかかり、これからどうなっていくのか・・今のところ不安しかない状況です。今後の展開楽しみにしています。
染井蓮司は義理人情に熱くて、面倒見がよくて、かっこいいけど、吉乃はさらにかっこいい!
翔真は今まで、最低の人生だったけれど、染井組長に拾われて息子になり、吉乃に助けられて兄妹になった。
今まで家族に搾取されてきた人生から、ヤクザではあるけれど、あたたかい家族に守られることになって、今までよりよっぽど幸せだと思う。
蓮司・吉乃のやりとりが絶妙で、すごく面白いうえに、翔真のマイペースが加わり、吉乃のテンポのよい喋りで、引きずりまわす場面が面白いを通り越して、かえって微笑ましく思う。
ストーカー被害の過去をもつ湊社長は、トラウマから女性恐怖症をかかえている。
何とか克服させたい父親は、中性的で高身長の玲を男装社長秘書として雇う。
女性に対する恐怖感から、女の子に失礼な態度をとる湊のフォローを、玲は完璧にこなし、秘書としての仕事も完璧。
さらに力も強い玲は、体調をくずした湊をお姫様抱っこで運ぶという、なにもかもそつなくこなして、湊から完全に頼られている。
玲にどんどん惹かれていく湊は、自分はゲイだったのかと真剣に悩むまでになる。
ところが、玲が女性だとわかったとたん、湊は玲を拒絶してしまう。
トラウマは、心の問題なので、難しいけれども、他の女性はダメでも、1人の人間として大好きだった玲だけは、恐怖心を持たないということができそうなきがするのだが。
有能で、人間的にも優しく素晴らしい玲に守られて、湊の女性恐怖症が少しでも緩和して、玲との仲がより一層深まることを期待しています。
イケメン凱くんは、顔ファンが大嫌い!
あまりにもカッコいいため、野球で評価される前に、顔で評価されてしまうから。
寧子は、超絶野球オタク!
普段はコミュ障で噛みまくりなのに、野球の話になったら噛まないどころか喋りまくる!
大好きならワンワンズの応援歌も全員分歌えるし、つねに野球グッズを持ち歩いている。
凱くんにとって、顔でなく、野球をしているところを褒められ、凱くんが打席に立った時に、ワンワンズチャンステーマを大声で歌いまくる寧子は、新鮮で面白くて目が離せない存在になる。
2人の心が惹かれあって、ドンドン離れがたい存在になっていく様が、青春だな〜と、ウブでステキに思える。
美人で凱くんの顔好きの、意地悪な元カノが、かなり嫌な存在だけれども、きっとこの元カノから寧子を守るであろう凱くんが、この事きっかけでますます寧子に惹かれていくんだろうな〜と期待してしまう。
小国から嫁いできた王女が、性格の悪い第一王子と意地悪な王妃にいじめられるという、ありがちなお話です。
さらには、引きこもりの第二王子は、子供の頃に小国の王女と会っていて、恋焦がれているというパターンです。
今後の展開は、波瀾万丈の末、小国の王女と第二王子が結ばれて幸せになるような展開なのかな?と思ってしまいました。
社長の首藤真司は、絶対に秘密を持っている。
春川誌乃と恋人になるまでの偶然が、全て計画されているもののように思える。
彼女を監視して、後輩の美穂の悪意から守り、誌乃に好意を持っている人を、排除している。
まさか、本当に、前世から愛しているのか?と思ってしまうような言動が多々あり、かなりのヤンデレぶりに危うさを感じる。
やっと手に入れた誌乃に対するヤンデレぶりが、益々加速していくのか?話の展開がとても気になる。
レシーナは、前世を思い出し、ゲーム世界で知っていた、追放されて孤独な一生を送るという事実を避けるために、公爵家の全ての厄介ごとを引き受け、頭痛&めまい&睡眠不足といった体調不良を抱えながらも、完璧に求められる業務をこなしていた。
義母と義妹が度々引き起こす厄介ごとは、全て2人にとってはいい結果となり、レシーナの負担は膨大ななものになった。
義母と義妹の引き起こす騒動は、わざとでないならば、ゲームの方向性をレシーナにとって不利になるような修正作用が働いているのか?とさえ思ってしまう。
義母の信じられないミスで、魔物島に送られて、瀕死の状態のところを、魔法の家庭教師であるフォード先生に助けられる。
フォード先生は、もともと公爵家での、レシーナに対する異常な扱いに、疑問と不快な感情を持っていた。そのため瀕死の状態のレシーナを、公爵家から引き離し、深海に行く島の自宅で、治療を行うことにする。
もともとレシーナは、前世で海を愛しダイビングをしていた経験から、現世の深海の研究者とは、全く違った観点で、深海の問題点などを提起していき、フォード先生を驚かすことになる。
レシーナとフォード先生の深海での穏やかで静かな生活が、俗世の欲にまみれた生活から切り離されて、とても美しく、読んでいてホッとした気持ちになる。
レシーナにとって、辛い治療は続いてはいるけれど、慢性的な体調不良と、必要以上に押し付けられた大量の業務から解放されて、大好きな海の中で、大好きな魚達と初恋のフォード先生と過ごす幸せな毎日を送ることになる。
特異なストーリーの世界観が、とても静かで穏やかで、美しく、2人の深海生活をずっと見続けていたい気持ちにさせられる。
この2人の互いにとても大切に思い、愛し合う生活が、これからずっと続くことを願ってしまう。
題名とは真逆で、姉のことを愛している義弟が護衛騎士になる話です。
王位継承問題も絡み、複雑な関係の姉弟ですが、血のつながりのない姉弟であり、互いに相手を深く想いあっています。
ただしその想いは、義弟の方が、2人が出会った子供のころから慕いつづけ、想いを深めて、今でははっきりと愛しているのに対して、姉の方は、胸が暖かくなる想いに戸惑っている状態です。
お互いに美しい2人ですが、恋愛に関しては、鈍感なところがあり、会話がすれ違うことがたびたびあります。
この2人が、ラブラブになるまてには、まだまだ試練があり、しばらく先になりそうです。
でも2人の仲の良い関係が、微笑ましく、暖かく、会話のやりとりや手を触れ合うしぐさが、なんとももどかしく、あ〜早く本当の意味での両想いになって〜と思ってしまいます。
今後、2人の親密度が益々増していき、恋人同士になる展開を期待しています。
カロル様と家族に追い出されるまでのヴィラは、本当に全てを犠牲にして、目立たないけれど、心配りの行き届いた裏方仕事に徹してきた。
心ある人は、ヴィラの素晴らしさに気づいていたけれど、バカにする人がほとんどというひどい状況の中、本当によく頑張ってきたと思う。
追放され、アラン様に出会ってからのヴィラは本当に幸せで、2人は穏やかで信頼に満ちた関係を築くことができた。
なぜ、ヴィラはアラン様の力を緩和することができるのか、なぜアラン様に直接触れても凍らないのか。
この謎を解き明かしながらも、絶対にカロル様に連れ戻されることのないよう、アラン様と2人でこのまま幸せに暮らすことができるよう願っている。
今後、仕掛け箱を開けることによって、いったいどんな秘密が解き明かされるのか・・ヴィラの眼の中を舞う花びらは一体なんなのか?
全てが解き明かされた時に、アラン様とヴィラの関係はどうなるのか?
早くこの先の展開がしりたくて、ウズウズしている。
アラン様のヴィラに対するラブラブ度合いも、ますます加速しそうで、今後の2人のイチャイチャぶりを見られるのか、期待したい。
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十年目の溺愛~伯爵令嬢と帝国の軍神