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deepでheavy
非常にdeepでheavy な問題ですね。同様な環境、ストレスに晒されている人達は少なくないと思いますが、それから犯罪行為を起こす、起こさないの境界線は何処にあるのか、あらためて考えてしまいます。
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78439位 ?
非常にdeepでheavy な問題ですね。同様な環境、ストレスに晒されている人達は少なくないと思いますが、それから犯罪行為を起こす、起こさないの境界線は何処にあるのか、あらためて考えてしまいます。
最後には悪いやつを成敗しスカッとさせてくれる、を期待して読み始めた本作ですが、何ですかこれは(苦笑)
本件一旦解決かと思ったら、再び新たな問題発覚。スッキリせずストレスを溜め込みつつ何故か購読を途中でやめらずにいます。得体の知れない中毒性を感じます。これはずるい!
最近の懲悪モノは、結末で事件自体は解決しても、なんかしこりの残るスッキリさせてくれないことが、多いように感じるのですが、本作は良いです。ホロリとしました。
サムネに惹かれ本作閲覧始めましたが、絵柄、雰囲気、ストーリー展開と、久しぶりに背筋がゾクっとする感覚を覚えました。おどろおどろしい空気感と先が読めない展開、最後に待ち受ける意外な結末(?)
これからも楽しみです。
稲川淳二さんの怪談ライブは、映像でご本人の語られるものを以前よく鑑賞していましたが、最近失礼ながら、語り口がいささか早口で、慌ただしく感じ(以前は気にならなかったので、自分の老化のせいかも)、あまり恐怖が伝わってこなくなっていたのですが、この漫画版はいいです。絵が雰囲気バッチリで、漫画だから急かされずじっくり読める。ジワジワと恐怖を堪能できます!
平松伸二さんは、「ドーベルマン刑事」を描かれていた方ですね。この作品は読んだことなかった。相変わらずキャラクターがカッコよく躍動感、迫力たっぷりに描かれて、胸踊る思いで読み進めてしまいました!素晴らしいアクションマンガだと思います。
食べ物のマンガってなんか反則級にいいですね。特に本作は、絵柄がなんとも柔らかく、優しく読んでてほっこり幸せな気分にさせてくれます。
タイトルの感じから、もっとコミカルな作風かなと思っていたら、まあいい意味で期待を裏切られた感じ。
毎回扱うテーマがどっぷり暗く重苦しく(「死」なんだから当然か)、自分としては読み進めてゆくのは無理かな、と思いつつも何故か不思議な魅力に惹かれ、先を読まずにはいられません。
タイトルが気になり、まさかあのひろし?孤独のグルメのパロ‥?などなど疑心暗鬼?で拝見。
ああっ、やっぱりあのひろしなのですね。
ただひろしが昼飯食うだけ…結構じゃありませんか。こういうゆるゆるの、僕は嫌いじゃないです!
本作は、秋葉原の献血ルームでコミックスの1巻目を手にし、内容に興味をそそられましたが、残念ながら時間の都合で最後まで読み切ることができず、時々思い出して気になってました。改めて今回閲覧しましたが、やっぱり良かったです。絵柄はあまり好みではないのですが、難解なストーリー展開と何よりも主人公のセリフに、鋭く身につまされるものがあり、今まで読んだことないタイプの作品でした。
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ケーキの切れない非行少年たち