5.0
良いお話しでした!
ラストまで読みましたが、無駄に長引かせる事もなく素敵な結末でした。
前世で両親は処刑。親友のレナートに妹ヴィクトリアの事を頼んだ兄は、牢獄で自ら命を絶った。
レナートに助けられたヴィクトリアは、ショックのあまり表情を失ってしまう。
密かにレナートの事を慕っていたヴィクトリアは、「鉄の女」と呼ばれながら仕事でレナートを支えるが、暗殺者からレナートを庇い生涯を終えてしまう。
そこから、10年前にタイムリープしてやり直しの人生を始めるという事ですが、序盤の辛い話しから一転して面白い。
レナート様は可愛らしいものが好きと、前世からの勘違いで小動物系乙女を目指すヴィクトリア。
ヴィクトリアが大好きでグイグイくるが、恋愛にポンコツなレナート。
レナートとヴィクトリアで態度を180度変えるうさぎの精霊キーラも可愛くて面白い。
時間を戻した人物、前世の記憶を持つのはヴィクトリアの他に誰がいるのか、わりと早めにわかります。
30話完結ですが、駆け足で中途半端に終わる事なく余韻を持たせた素敵なラストでした。
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鉄の女だと嫌われていたのに、冷徹公爵にループ前から溺愛されてたって本当ですか?