4.0
いつわりの愛〜契約婚の旦那さまは甘すぎる
契約婚のはずが、お互いにだんだんと惹かれていく。その気持ちを伝えずにいるのがもどかしいが、いずれは伝わるのではないかと期待して、読み進めていってしまう。
-
0
30541位 ?
契約婚のはずが、お互いにだんだんと惹かれていく。その気持ちを伝えずにいるのがもどかしいが、いずれは伝わるのではないかと期待して、読み進めていってしまう。
絵が綺麗。だんだんと自分を出していく主人公の成長が良い。
2人が愛し合うことになるとは思えない始まり方だったが、お話が進むに連れて、結ばれることとなる。
王太子妃になりたくないので、仮面舞踏会に参加して、処女を捨てようとし、成功したと思っていたら、仮面舞踏会での相手が正に王太子だったと言う、どんでん返し。
2人は8年間の付き合いだったが、全く恋人という感じではなかった。主人公は、かいとのことが大好きだが、相手は利用してるだけという感じだったが、かいとも主人公のことが好きで2人は無事結ばれる。
最初、旦那様には恋人がいて、ただ結婚相手が必要ということだけで、結婚した。でも、だんだんと2人は好きになり、恋人とも別れることになって、2人は愛しあう夫婦になる。
最初、利害関係だけの結婚かと思っていたが、2人の距離がどんどん近づいて行く。まだ、キスくらいなので、今後の発展に期待がある。
1番好きかもしれない。最初、石像から目覚めて、城に戻ると、領主様に抱きつかれ、初めてなのにと思うと、20年の歳月が経っていて、子どもだったアリスが領主になっていた。
最初、モンスター社長が主人公のことを好きになるような感じは全くしないの好きな気持ちが表れてくるところが面白い。
堅物の後輩を偽装彼氏貸して、元彼の結婚を祝う会に参加した主人公。まさか、後輩がそんなことしてくれるとは思っていなかったのに、割とイケメン、しかも外科医ということで、面目も保垂れる。しかも、お互いに好きになり、恋人どうしになってしまう。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
いつわりの愛~契約婚の旦那さまは甘すぎる~