5.0
最後まで読みました
おっとり目立たないタイプの木絵さんとイギリス人クォーターのイケメン光正さんの話を中心に
高台家の人々の恋愛話が描かれています。
木絵さんの妄想がとにかく面白くて電車の中で笑いをこらえるの結構大変でした。
高台家の人々は悩みも多く、みんな幸せになってほしいのだけど途中切ない場面もあります。
意地悪な人も出てきませんし、誰かに何を言われようとブレない光正さんがとても素敵です。
気楽に読めてほっこりできて、何度も読み返す作品の内の一つです。
- 0
高台家の人々