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        主人公が表情豊かで騒がしい感じに比べ
ミステリアスにしたいのか、大公の表情がなく口数も動きも少なく何を考えてるのかわからん風になってる。
はっきり言って気持ち悪い。
前世情報が少なく前提も省略されているのか、話の精密さに欠け分かりにくい。
かわいらしさも魅力もほぼない。      
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4182位 ?
        主人公が表情豊かで騒がしい感じに比べ
ミステリアスにしたいのか、大公の表情がなく口数も動きも少なく何を考えてるのかわからん風になってる。
はっきり言って気持ち悪い。
前世情報が少なく前提も省略されているのか、話の精密さに欠け分かりにくい。
かわいらしさも魅力もほぼない。      
        家族は悪意がないものの面倒ごとを当然の様にシレーネに押しつけ、シレーネ本人もそれを疑問に思わず受け入れたため常に疲弊していて、ついには婚約者の王子と妹が「お姉様ごめんなさい」とか言って婚約者変更のパターンの話。
ついには魔物の島に送り込まれ(故意ではなくそそっかしい母の過失で)瀕死の状態でフォードに助けられ治療されます
島ごと海に潜ったり浮上して空中に浮いたりを静かに繰り返す不思議な世界観の中で
シレーネの心の回復と心の成長、というより気付きを
体の傷を治療しつつフォードが師として導きます
この二人の結びつきが静かに丁寧に描かれていて読後感も素晴らしいと感じました。
魔物に襲われるところ残酷ですが、これもシレーネの心の傷の深さを表現するのに必要なのだと思います。
このお話がたった28話だなんて思えません。
無駄な横道に一切逸れないからでしょうか、ぎゅっと詰まった感じがお話をより濃厚にしていると思いました。静かに流れていく雰囲気は読み物としても超お勧めです。      
        絵は綺麗だけど表情は皆無。
作者の思い入れが強すぎるのか、そんなものないのか、説明不足。
セリフだけで進めてて
背景とか前提とかも分かりにくい
絵が動いてないから紙芝居みたいだ
紙じゃないけど紙芝居。      
        四話ありますが一話ずつが短いです。
ヒロインは悪虐だとのことですがそこもう少し見たかったです。
でも最後に繋げることを考えるとあまりやり過ぎない方がいいですかね
少しの誤解があったようですが想い合っているふたりが素敵です。
最後しんみりさせられます。
なかなかない終わり方。      
        どっちもすっきり感あるお話でした。
どっちも「浮気相手と共に公衆の面前で冤罪かけた上の婚約破棄」なのですが
婚約破棄された令嬢がすごく強くてすっきり気持ちいいです。
ひとつは拳で叩きのめす。
もうひとつは言葉でめっちゃ毒吐いて叩きのめす。
とくに20話の方は短いお話なのにそう感じさせない面白みがありました。
なんせ毒吐きのお話なので文字が多いからかもしれませんが良かったです。      
        短いお話なので仕方ないかもしれませんがもう一捻り欲しかったかな
絵は綺麗でしたが哀れに見える練習とか本筋にはあまり関係ないところにコマ数使ってたし
その分を、別の工夫に変えて欲しかったです。      
        短編でよくある、浮気相手と共に公衆の面前で大声で婚約破棄したものの、実は婚約相手の令嬢のおかげで今まですごく助けられていたことが発覚してざまぁ、というやつ。
最後は詩的な終わり方となっております。      
        途中だけど一応一部は終わってるから感想を書きます。
ビビは出不精設定だったが結構あちこち出歩いてる。で、知らないことも多かったけど色々有能だった。
ので公爵家の人たちにも好かれて内向的だがいい子。(本当に内向的なのか?と思う部分もあり)
超面倒くさがりなので未来の公爵夫人には頑なになりたがらなかったけどなんやかんやで婚約!
それにしても往生際が悪すぎる。引っ張り過ぎと、思った。
結果公爵令息と婚約となったけど
まだまだ簡単にはいかない予感。(ライバル登場で、横やり)
とここまでが一部。
そして
こんなチラ見せしといてかれこれ一年半更新なし。
いいアイデアが浮かばないなら変な前振りせずに一旦終わらせといたらよかったのにと思うのは私だけ?
ちなみに
兄のジャージ(みたいなやつ)履いて本が散らかった部屋でゴロゴロしてしてるビビはとても好きです。
確かにこの性格では公爵夫人は無理かもしれん。      
        最初は絵が少し雑かなと思ったのですけど
ヒロインのクララベルの表情は可愛いいところも意思のあるところもとってもよく描けていると思うし、他の人も冷たそうではあるけど動きやセリフに人間味があってすごくいいと思いました。
ヒロインの成長物語ですが
全体を通じてなにげなさ、自然体を感じさせるところが素晴らしいです。      
        主人公カティア令嬢がなんやかんやのトラブルに直面し
すごい立場をバックに冷静な判断と行動力で解決するお話かと思ったけどちょっと違った。
そもそもなんで、あんな人と婚約したのか不思議。
それは一応説明してるけどこじつけ感ある。
始めの掴みに必要だったのか、途中で路線変更したのか。
カティアは皆さんの感想では上からで偉そうとか言われてて確かにそんな風にも感じるけど
心の中の声も多く
心の中でもあんなふうに丁寧語で冷静に説明するみたいに喋っているから
嬉しいとか悲しいとか感情が見えなくて心の中まで淡々としているので
偉そうに見えるのだと思う。
ちゃんと読めば悩みとか葛藤、永遠のジレンマみたいなのが見える。
カティアの悩みは簡単には解決できない。
そういう設定なのであえて心の中も丁寧語にして冷静に説明させてるのか?
とにかくカティアは年相応(確か16歳)の令嬢ではなくとても冷静設定なので偉そうでいいのだと思う。
作者さん、ただ面白い話ではなく、文学的なこだわりがあるのでしょうね
文章にしてない部分を読むことを要求されている気がします。
ゆう拐されたお話の締め方もそうですが最後あたりの数話も想像力無しでは読めません。
何度も読み返して欲しいと考えて作られているのではないかと思います。
痛快とかすっきりとは違う面白さはありますが少々難しい読み物になっています。      
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黒幕様、結婚以外ならなんでもします!