5.0
題名に偽り手加減無しのズタボロ旅です。
で性別のことを言ったら失礼になるかもしれませんが、作者女性ですよね。しかも、何か訓練を受けていた訳ではない普通の女性が1人でこういう旅をやってのけたことがすごい。
そして、作者が無事日本に生還できて良かった。
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35822位 ?
題名に偽り手加減無しのズタボロ旅です。
で性別のことを言ったら失礼になるかもしれませんが、作者女性ですよね。しかも、何か訓練を受けていた訳ではない普通の女性が1人でこういう旅をやってのけたことがすごい。
そして、作者が無事日本に生還できて良かった。
話は面白い、絵も嫌いな部類ではない。
でも、時間は残酷で休載とかなんか待って読み続ける気持ちが折れました。
完結したらまた読むかもです。
小学生男子が好きそうな漫画と思いきやグルメやジャンプ系漫画らしいバトルものにとどまらず哲学が入ってる漫画です。
あとイケメン×性善ブサメンのBL風味なのも作者はチャレンジしたなぁ...と。
登場するキャラが老若男女問わず全員カッコいい。ビジュアルだけではなくポリシーや生き様がカッコいい。
名もなきエキストラキャラまでも流血沙汰の鉄火場を野次馬ではなく巻き込まれながら許容している豪胆さよ。
他の方のコメントでも言われてますが顔の描き分けがなー(惜)、と思って読んでいたら13話の主人公のお母さんの衝撃が...!
うん、確かに他の登場人物にないインパクトのある口紅だけど、なんだろう...この"違う!そうじゃない"感は。
一途でクレイジーな武士道の物語の雰囲気と絵がマッチしています。
現代モノの作品が多い西条先生ですが時代劇系もいけます。
2世モノは難しいわな~な作品。
出てくるキャラは2世代目のキャラも含めて好きですが何か物足りない感。
あと最終回の感じからして打ち切りだったのか...。
打ち切られなかった場合verを読んでみたいですが...う~ん惜しい。
アクションあり!グルメあり!お色気あり!
何より世の変態紳士の聖書と言っても過言ではない冒険譚!
野田先生の描く男のエロスが煌めきます。
お菓子が美味しそうなのはもちろんですが、それ以上に作者の独白に魅力を感じます。
艶や日陰とは違うしっとり感、インドア派の方は共感できる部分が多いかと思います。
読み出した後で『華麗なる食卓』の作者と同一人物であることに気づき(我ながら鈍い)時代の雰囲気もあったのでしょうが最初から今作品の如く女の子達を扱っていたら『華麗なる食卓』の方ももっとファンが増えてただろうに。
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旅のオチが見つからない おひとりさまのズタボロ世界一周!