30年の時を経て、地獄からただひたすらに祖国を思い続けた主人公に、本当の意味で国に帰るため、一度は踏んだ日本の地より、また戦場に送り出される。その気持ちは、一生かかっても、想像する事さえ出来ないでしょう。
それでも尚、頼らざるおえないのだと、理解できるからこそ、残酷だとおもいます。
幼い頃、戦争を経験した祖父が夜中にフラッシュバックで苦しむ姿を見ていたので、どんなに辛い事があったのか、到底分かるはずもないのに、背筋が凍る様な記憶を思い出しました。
ただ、知らないでは済まされない現実が本当にあるのだと、物語を通して、忘れてはならないとおもいました。
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平和の国の島崎へ
122話
#117 DEAR SHIMAZAKI AND A THICK CONTRACT