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気になる
元彼なんか、誠実でもなく器の小さなしょーもない男なので(笑)、それがわかってよかった。なのでもっとこれからは良い時間を過ごせますように…と、いうことで、この先、とても気になります。
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元彼なんか、誠実でもなく器の小さなしょーもない男なので(笑)、それがわかってよかった。なのでもっとこれからは良い時間を過ごせますように…と、いうことで、この先、とても気になります。
はじめは「厳しい現実だ…」と読むのにズーンとなったけど、だんだんときびしいばかりじゃない他のことや伝わってくるものがあって、毎日読んでいます。山田くんの奥さんとのエピソードが間にあったり(奥さん好きです♪)、途中でちょっと重いところから脱力のところもあったりして、だからまた読みたいと思わせてくれるのかなと思います。
他の方も書いてらっしゃいますが、LGBTのお話しかと思っていました。心のこととか、カラダのこととか主人公がいろいろと悩んだり…みたいな。でも、何やら癖強めのへんなひとがどんどん出て来て、SFのような不思議な展開にもなってきて、とてもこの先気になります。
それぞれのいろいろな心の動きがとても丁寧に描かれていて、小説っぽい雰囲気がある。陶器を作るゆっくりとひとつひとつ緻密な世界観と、登場人物の様子が重なるようで、読んでいて落ち着く。
とにかく主人公の光ちゃんがかわいい。表情もすごくかわいい、目の感じが大好きです。性格も淡々としたところと、ちょっと3枚目なところと、とにかくとても魅力的な女の子です。恋の展開はいろいろあるんでしょうけど、光ちゃん、君はとても素敵な女の子だから大丈夫!と、勝手に推しながら読んでます。
はじめ、主人公のキャラが強烈すぎて、うーんと思っていました。ギャグっぽいお話ではなくて、意外にも?ミステリーで、そこがなかなか展開が気になりおもしろいです。謎はほんとにちょっとずつ、じわじわとゆっくり明かされていって、どんどん気になっています。そして、うーんと思っていた主人公のキャラも魅力的に見えてきて、読むごとにおもしろくなってます。
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パリと私たち【タテヨミ】