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全巻持っていました!子供だった当時はどうにもならないまりこさんの恋心や、太に辛くあたってしまう二太の幼さが歯痒く感じましたが、今読み返すとさもありなん…と思えてきます。じわじわとくる作品です。
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794位 ?
全巻持っていました!子供だった当時はどうにもならないまりこさんの恋心や、太に辛くあたってしまう二太の幼さが歯痒く感じましたが、今読み返すとさもありなん…と思えてきます。じわじわとくる作品です。
静かな、静かなお話。静寂、静謐という言葉をマンガにするならこれを挙げる。読みながら、大島真寿美先生の「ピエタ」とリンクするなぁ〜と思っていた。
大好きな作品です。学生時代の、確かにあったけれども地層のように降り積って堆積していた気持ちを思い出させてくれる作品です。
映画化もされた本作ですが、私は圧倒的にこちらの原作の方が好きです。主人公の職人としてのプライドが説得力あります。服の話として、ブランチラインの下地になっていることを感じます。
町田君の世界が好きで、こちらも読んでみることに。まだ序盤ですが、惹き込まれています。どうしてこんなに刺さるマンガが描けるんだろう。
一見地味なようでいて、実は滋味溢れるスープのようなマンガ。私の心にも栄養を頂きました。私も町田君と同じ世界で生きたい。
最初は絵のタッチが苦手で、しかも詩をあれだけ熱望していながら愛読書が金子みすゞって…弱っ!くらいに思っていましたが、どんどんハマって最終話まで読了しました。お仕事マンガとして面白かったです。
ドラマを見ようと思っていたのですが見逃してしまったので、まずはこちらから…と。間違いないですね、森田先生は。
言葉にせず、セリフと間で語らせる高度なマンガ。素晴らしいなぁ、上手いなぁ。そうそう、現実ってこうだよね、と深く共感できます。
巴がゆく!をリアルタイムで読んでいた頃からのファンです。一時期田村先生の熱すぎる画面から離れていた時期もありますが、ミステリ…はだいぶ読みやすく、更に深くなっていますね。長く描き続けて欲しい先生の内の1人です。
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永遠の野原