一気に、これまで目を逸らしてきた現実が、加速して迫ってくるね…
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一気に、これまで目を逸らしてきた現実が、加速して迫ってくるね…
アリア、自分で言っていたけど、
本当に、ミエールがサラの結婚式で騒ぎを起こすことにならなくて良かったよね…
ただでさえ、貴族派粛清で延期になっていた結婚式に、さらにケチがついてしまうところだったよ…
しかし、サラも、自分の結婚式でティアラをアリアにのせて欲しい、っていうのは
自分の結婚式だからまだ分かるとして、
アリアにも同じことを求めるって、ちょっとびっくりした…
本来、母親の役割なんでしょ?
聖さん!
「モザイクをかけさせていただきました」って!。笑
常に命の危険に晒されているけど、文明の利器がない世界で家事を一切しなくていい、上流貴族の生活。
そして、ユディットにとってそれは、=「完璧なニート生活」。え?笑
ちょっと違う気もする。笑
す、すごい会話劇だった…!
一番、引き込まれた回だった。
エリスと皇后、言い回しは上品だけど、真顔での内容がストレート過ぎて、
圧倒されるのとジワジワくる笑いが一緒にやってくる。笑
しかも、それがずっと続くし!
なんなのこれ。すごい。
「…方法をご存知なのに、何故実行されなかったんですか?」←では、自さつすれば良かったのではないですか。的な?!
「やってみた」←してたの?!
「お若い方はご存知ないかもしれませんね」って、言ってくれたご婦人、いい人!!
ディランだけが令嬢を救うために、空気を変えようとしても、
吹き出した紳士みたいな人たちだけじゃ、難しいもんね。
こんな時こそ、ディランへの好印象狙いで、
すぐ近くにいるオーガストが、令嬢を救けるようなことをペラペラと喋りだすのかと思ったけど、出てこなかった。笑
え?!
エドはもう、メイベルがアデルだって気がついていたの?
名乗り出ることができないくらい、お兄さんが危険ということか…
医仙として初めて診る妃が、話の通じる良識人でよかった〜!
顔だけではなく、体まであんなことに…
しかも、仲良くなった友人に裏切られた結果かもしれないとは…
後宮、恐いところだ。
ヘレナ、かなり辛かったんだね〜。
はげなくて良かった!!笑
ヘレナ、一生懸命、奮闘中。
カエサル、その様子を堪能中!笑
奴隷公爵の愛は、優しくて執拗的だった
036話
第 36 話