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私は何故か旦那擁護派です
私もかなり同じような不本意な妊娠、出産を経験しました。
相手は喜び、私は夢半ばで、毎日泣いて過ごしました。相手や周りの幸せを優先して出産に至りましたが、我が子が生まれてきてからもなかなか愛せませんでした。が、少しずつ成長していく子供の姿を見て、可愛くて愛おしくて、不思議な事に自分自身が次第に変化していきました。自分はそういった変化があったのでラッキーだったのかもしれません。今は成人し、私の人生に刺激をくれたり、子供の夢を共に見れるので、本当に幸せであります。
自分の夢はまだ未達成ですが、これからでも遅くないと思っています!
個々の多様化、意思の尊重、それも大事ですが、せめて愛しているなら旦那さんを幸せにする方法についてももっと考えてあげても良かったのかなと思います。
自身が受けるように、旦那さんも産めハラを受けていて、そこまで子供が要らないわけじゃなく、愛している妻の意思を尊重しているだけだったなら、欲しいと思っても不思議じゃないです。やり方がダメですが、、、。
奥さん側にもっと旦那さんへの配慮があれば話し合うこともできたはずだと思います。
誰だって出産は不安で命懸けで、私たちも私たちの母から命懸けで生まれてきました。
そうやって命は繋がれてきているので、嫌となればそこで終わるだけです。その選択は、忙しい数年間の子育てだけにフォーカスされていますが、子供から受けるストレスもあるかもしれませんが、逆に与えられるものは一生途切れることはありません。
産まない選択は周りから受けるストレスに耐えるのも一生続くのでその選択と比べてどうなのか、という検討も必要な自分ファーストですね。
私の周りでは子供の居ない40代〜60代の方はどうしても付き合いを避けて引き篭もりがちになったりと、生きにくさは拭いきれない現実はあると思います。
ずっと先の人生も見据えた判断が必要です。
同じような体験した私からの意見でした。
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