4.0
ありがちだけど面白い
虐げられてきた素直な優しいヒロインが、姉妹の身代わりとなって嫁ぎ、結果的に優しくて力のある人と結ばれて幸せになるーというありきたりなストーリーなんだけど、その中では面白い方だと思う。
ヒーローがカッコよく描けてるし、意地悪な妹が本当にいけすかないから、心底不幸になれと願ってしまう笑
ジーン様がいい男すぎて惚れる笑
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虐げられてきた素直な優しいヒロインが、姉妹の身代わりとなって嫁ぎ、結果的に優しくて力のある人と結ばれて幸せになるーというありきたりなストーリーなんだけど、その中では面白い方だと思う。
ヒーローがカッコよく描けてるし、意地悪な妹が本当にいけすかないから、心底不幸になれと願ってしまう笑
ジーン様がいい男すぎて惚れる笑
酔った勢いで、しかも覚えてない、という状況で入籍してしまうとか、リアリティーは薄いなと思った
安藤部長もいい人なのかそうじゃないのか分かりにくくて、若干怖い気もしないでもないけど、前向きに捉えればそこが物語の面白さなのかもと思う
虐げられ生きてきたヒロインが、癖があるが力のあるヒーローと出会って幸せになっていくという、ありきたりなストーリーではあるが、引き込まれて読むことができます
残念なのは絵があまり好みではなく、もう少しカッコいい、かわいい、とかだったら、もっと夢中で読めたのかな?という気持ちですね
「鬼の花嫁」と「私の幸せな結婚」をミックスしたようなストーリーではあるが、こちらの方が断然面白い。「私の幸せな結婚」よりストーリーも分かりやすい。
夜行さまが強引なようで実は強引ではなく、菜々緒への優しさが感じられて良いし、
ストーリーも2人の恋愛の紆余曲折だけに特化してなくて、「鬼の花嫁」より広がりがある。
女性の描き方、女性を取り巻く人たちの描き方に少し疑問がある
中でも妹の行動は、不用意で軽率な愚かな女にも見えるし、侯爵の主人公への振る舞いも強引すぎて、女性大切にしてるように見えない
いずれも不快感があった
物語がとにかくわかりにくい。
架空の話と現実の物語が重なっていて、
おおよそのストーリーを把握するだけでだいぶ時間がかかった。
読みずらい作品ですね
絵が良いと思いました。
主人公は綺麗に、男性キャラもカッコよく描けてましたし、時代背景を踏まえた背景も綺麗に描けてると思います。
主人公とその相手役が絶妙に奥手なところも、当時の風潮を考えればありうることで、リアリティーも感じます
この漫画家さん
ほかの作品も見たことあるけど
もっと絵がお上手だったと思う
この作品はなぜか少し稚拙で
相手役の社長さんがビミョーにカッコよくないというか
かっこいいんだけど今ひとつ
という感じですね
急に現れて「俺の花嫁だ」と言われるなんて基本ストーカーだしビビり散らかすんだけど、それが帳消しになるほどのビジュアルの美しさよ
絵も上手なので、その辺りの感じもよく伝わってくると思う
イケメンの年下男子に振り回されって
永遠の夢の展開だと思う
青島くんはそういう意味でこれ以上ないキャラで自己投影して読んでます
と同時に
年上女子が素直になるって大事なんだってことを学びますね
ありきたりといえはそうですが、再度自覚させてくれる作品だと思います
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身代わりの花嫁は、不器用な辺境伯に溺愛される