4.0
ノクターンは悪人?それとも…?
ドルーアという女性が主人公です。小さい頃から一緒にかかわってきたノクターンは悪戯や嫌がらせをしたりとよくわからない人物。
ノクターンが悪人として友人アリスに言われてスタートとしますが、かなり謎が残るストーリーとなっていて面白いです。真実が後半までわからないので、気になりますー✨
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ドルーアという女性が主人公です。小さい頃から一緒にかかわってきたノクターンは悪戯や嫌がらせをしたりとよくわからない人物。
ノクターンが悪人として友人アリスに言われてスタートとしますが、かなり謎が残るストーリーとなっていて面白いです。真実が後半までわからないので、気になりますー✨
皇帝のカイゼンから逃げて、子供を育てようとするアステル。アステルは知性もあり賢いですが、子供の目の色を点眼で変えなくても、一度向き合ってカイゼンと話し合いをする方がこじれなくて良かったのでは!?と思います。😅初めの頃の、カイゼンからの提案もよくよく考えてみれば自分に向けられた好意なのだとわかりそうなのですが。
他人の子供の叔母さんとしてルカのお世話をしていましたが、王国軍の大佐より自分の屋敷で面倒を見ますと言われて一緒に暮らして行く話。
途中、襲われるなどの事件がありますが、過去の経験値もあり相手に一発、お見舞いするところがカッコいいー。この時代の女性なら決してできなかったでしょうが…。笑いあり、😆引き込まれる内容でしたー。
戦場で仲間とたたかう主人公がかっこいいー!
ただ、実の兄が権力欲しさに自分と家族を裏切るのがショックでした。😥過去に戻れたことで、銀色の森から受け継いだ魔法のおかげで危機を乗り切っていくような感じですねー。敵国の帝国軍から自国を守れるのか知恵と勇気、仲間と共に頑張ってほしいです!!
エステルは異能の持ち主。優しい兄を慕っていて家族思いな女性。人が放つオーラー(マナ)のようなものが見えるなんて便利ですねー!🎵
殿下は敵が多い分、穏やかではない人柄ですが、信頼関係が構築されると、とても心強いパートナーです。
これから起こる出来事から目を離せません。
公爵令嬢が現代の女性と、とても似ていて面白いです!よし、その調子よーやっつけちゃて!なんてセリフ。今でも通用しますね!聖騎士もいつもピンチの時に助けてくれるのが頼もしい!これからどんな展開になるのか楽しみです。
エリシアが誇り高くて、包み込むようなおおらかさのある素敵な女性です。女性は身体に傷や火傷などの何かがあると、この時代は結婚も破談になることがあるのですね…悲しいですー。😂
王子のジルは人を見るめがありますね。人は相手と関わるうちにその人の本質を見抜くようになるのですねー。
タン族の双子を助けた事がかなり大きいー!。彼らを味方につることができた事でバッドエンドが変わったのでは!??と思うくらいです!常にそばにいる護衛でもあり、時には策を練る相談相手となり、秘密を共有している同士です!こんな仲間がいたら最高です!
主役は全く悪役令嬢ではありません。礼儀作法も弁えており、むしろ寛大な人物です。
従者のシドは常に穏やかで余裕さがあり、強くて勘も鋭く、護衛としては完璧です!こんな従者がいれば旅を続けて行く人生もいいかもー!と思ってしまいます。☺️
婚約者に助けを求めて、趣味の絵を描くことで、最後の時を自分らしく過ごす事を望む主人公。家族に愛されていないと長年苦しんでいた境遇が悲惨でした。🥹常に兄弟よりも我慢をしてきて、他人を優先してきたのに。両親はどうしてこんな立派な娘の身を案じる事なく、家出をした自分勝手な娘だと解釈するのか。この家族のもとでなら当然、出て行くでしょうー。
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全ては勘違いだった