5.0
ほのぼの温かい。
両親を失くした4兄妹が、助け合いながら生活している日々を、4人それぞれの視点とエピソードで描いた短編集。我慢や思いやり、愛情溢れるほのぼのストーリーです。ぶふっと笑えるひとコマ多数。
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両親を失くした4兄妹が、助け合いながら生活している日々を、4人それぞれの視点とエピソードで描いた短編集。我慢や思いやり、愛情溢れるほのぼのストーリーです。ぶふっと笑えるひとコマ多数。
「僕に花の〜」が、とても良くて、またまた少女漫画を久しぶりに堪能してます。この作家さん、最初あまり気づかなかったけれどかなり画力に優れてます。心理描写も丁寧。年齢に関係なく、心にとまるメッセージをもらってます。まだまだ途中ですが、先が楽しみ。
自分が持つコンプレックスを逆に美しいと評価してくれる、設定が好き。大きな足を持つ彼女とドン引きするくらい足フェチな彼。いい感じで話が始まります。
読み進めると、期待以上に面白い。ただ王道なのか、悪役は、どうしてあんなにあからさまな意地悪を仕掛けるのでしょう。伯爵がヘタレなのがちょっと。回りのキャラはヒロインに好意的で協力しまくりなのは面白い。
無料分まで。暴君だったネロが少しずつ信頼する事を覚え、とくに桜子に対し特別な感情を持つようになっていく。過去の経験から恋愛に臆病な面を持つ桜子との距離はなかなか縮まらないけれど。普通に面白い。
なんとなく読み始めたけど、両片想いの二人の気持ちがすんなり入って来て、サクサクと読み進められる。ただ、同僚や元カレ等、ちょっと大げさなほど悪意に満ちていて、リアル感に欠けるのが残念。
最初はアニメを見て。耳が聞こえない女の子の恋をとてもリアルで丁寧な心理描写で描いた作品です。恋をした男の子が見た目だけじゃなく、色んな広い意味でとてもいい男。ストーリーに入り込んで、二人の幸せを全力で願いたくなる作品。
あまり期待しないで読み始めたけど、あっという間に読み進めてしまった。すごく面白い。お互いの気持ちが焦れ焦れしながら展開していくのも良かった。
似たような話は沢山あるのかもしれないけど、絵柄の繊細さと周りを囲む登場人物達が良く、どっぷり暗くなることがない。もちろん嫌なキャラが出てくるけれど、それを上回る位清子が沢山の人たちに支えられてる。読んでいて嫌な気持ちにならない。朔弥が本当に麗しい。
一見ふわふわして流されそうな雰囲気の花。実は頑固で簡単には諦めない強さがあるのがとてもいい。弓弦が振り回しているようでそうでもない。花と弟の光とのやりとりが可愛くてたまらないです。
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柚木さんちの四兄弟。