アンジェリカさんの投稿一覧

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評価5 33% 3
評価4 11% 1
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評価1 11% 1
1 - 6件目/全6件
  1. 評価:3.000 3.0

    教育係…?

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    絵は個人的にちょっと古くささも感じるけど、綺麗だと思う。
    でもチェーザレの顔のえくぼ?みたいなのが気になって仕方ない…笑
    無料7話分読んだところですが、教育係のおばさんが登場したところで、かなり引っかかってしまった。
    彼女は主人公の身分を知っているのでノックもせずにドアを開けたのはまぁ理解できるとして、…雇い主?依頼主である大貴族のチェーザレに対して第一声挨拶もできない人がマナーを教える?
    先を読んでいないので真意はわからないけど、主人公を足蹴にしてヒールで踏みつけるのはマナー以前の下品な行為だと思うんだけど…。
    いわゆる「貴族」って呼ばれる人はたかだか生まれた家がたまたまその血筋ってだけのくせにこういう考え方の人が少なくないとは思うけど、主人公に対し卑しい卑しいと連呼するこのおばさんの方がよっぽど下品だと感じた。
    若い女に嫉妬していびるにしても高名な教育係と呼ばれるからには、もう少し上品・優雅かつ陰湿にいびれないと設定にある「美しく優雅(見た目ではなく所作が)」な教育係とは大目に見ても呼べないかと…。
    主人公の出自が気になるところではあるけども、有料で先を購入したいほどではないので無料分まででやめておきます。

    • 1
  2. 評価:4.000 4.0

    低評価の方は…

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    時代背景を考えるとか、設定をしっかり理解しながら読むとかできないと評価低く付けちゃうのかも…
    逆に理解力低くない方や人の心情を思いやれる方はある程度評価高いと思います。
    姉と妹くらいは飛ばし読みしてなければ理解できるやろ笑
    現代社会の設定ではないことはまず念頭に置かないとね…。
    皇帝陛下の時代の医学なんて手探りの事もたくさんあるだろう。
    また皇帝陛下が絡んだ婚姻なのだからヒロインが真実を打ち明ければ、自分だけでなく家族にも極刑が待っているかもしれないと考え簡単には打ち明けられなくて苦悩するのは当然かと…。
    ヒロインの性格についてはイライラする人もいるかもだけど、誰もが自分を虐げる相手に強気で反撃できるわけではないこと、モラハラの人の側にいる人って追い詰められて心が壊れていくこともあると、少しでも理解できると素直に楽しめると思います。
    だからこそ旦那様の優しさにヒロインが心打たれるのだと思うとホッコリした気持ちになります。
    姉はサイコパスでメンヘラすぎ…笑
    救いようがなくて逆にふっ切ってて絶対に好きになれない感じが、同情できない悪役として清々しいかも笑
    大筋の設定は最近有りがちなものですが、そういう作品の中でも私はけっこう好き…

    • 1
  3. 評価:2.000 2.0

    無料分のみでいいかな

    終わりの部分が引っ張る感じではあり、まったく興味を持てないわけではない。
    でも無料分の1話目に違和感がいくつもあるので、今後ポイント消費してこのように違和感を感じるのはストレスでしかないので、消費はしないですね(笑)
    お茶を引っかけた後、男性にあまり免疫の無さそうな主人公がいきなり相手の膝の間に割って入り、太もも辺りを拭くとか焦っててもそれはないわ(笑)と思った。

    • 11
  4. 評価:5.000 5.0

    止まらなくなりますね

    コナリさんの作品は読むのが止まらなくなって困ります。
    個人的にコナリ作品読み始めて初めて出会ったオムニバス作品でコレはコレでおもしろくてどんどん読み進めてしまいました。
    切なかったり、ホッコリしたり、ハッとしたり人間て生きてるとこんなことの連続なんだなってあらためて感じました。
    悲しくなりそうとか、嫌な方向になりそうっていう不穏な空気を感じても前向きな空気を残して終わる爽やかさが好きです♪
    凪のお暇も先が気になるし、ひとりで飲めるもんも紅河サンが次に何を食べるか気になるし…早く続きが読みたくなる作家サンに出会えて嬉しいやら困るやらですw

    • 11
  5. 評価:5.000 5.0

    美味しそう

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    コナリさんの作品はやはりお料理の描写が美味しそうでオナカが空きます(´・ε・ˋ๑)
    否定的な意見の多くが美人でデキル女の紅河サンへの嫉妬混じりなような気がしなくもないw

    気が抜けなくて疲れるからチェーン店飲みってのわかる。
    最近は美人かそうでないかは関係なく女性のひとりご飯を気にしない方は多いですよ。かくいう私もそのひとりですw

    『共感』だけが面白さではないし、誰もが振り返るほどの美人でも、あるある~って感じる一部分に共感できるだけでも面白いのではないかと思うし、実際にこんな人がいるかいないかは否定材料にはならないと思います。

    毎回ルールのようなものがあって…
    会社の皆が彼女に一目置いていることと街の人々が頬を染めて振り返ることがひとりご飯の時の気を抜ける部分とのギャップをうまく生み出してるのかな。
    それと『縮む』ことの説明もルールのひとつw
    これらが全体のテンポの良さに繋がっているのではないかと♪

    とくかく何も考えずに楽しめて、ただひたすら食欲と闘わなければいけないマンガw

    • 23

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