5.0
久しぶりのイチャラブを見られてホッとした方も多いかと思います。そして「もっとちゃんと書いてよ!」との欲求不満も聞こえてきそうなあっさり具合でしたよね🤣!
……そんな方々は小説をぜひご覧下さい。ここだけではなく最初から最後までほんとに15禁?なレベルのいろーんなシーンがそれはまあ濃厚に描かれていますので😂ご満足される内容かと思います😊
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9458位 ?
久しぶりのイチャラブを見られてホッとした方も多いかと思います。そして「もっとちゃんと書いてよ!」との欲求不満も聞こえてきそうなあっさり具合でしたよね🤣!
……そんな方々は小説をぜひご覧下さい。ここだけではなく最初から最後までほんとに15禁?なレベルのいろーんなシーンがそれはまあ濃厚に描かれていますので😂ご満足される内容かと思います😊
the じゃじゃ馬www!!!自由奔放!!!
いいぞアグネスww🤣
「レディたるものこうあるべき」と自分を真面目に律する虐待育ちのマクシーに対して、「レディとは、女王とはこうあるべき」より、人として人生を謳歌するアグネス。「女王が魔法使いなんて」「女が戦場にいくなんて」等々散々言われ続けて跳ね返す強さを持った生き方…。なんと対照的なのでしょう!
マクシーは幼少期から抑圧され、矯正され、少しでもはみ出た行動をとれば虐待されつづけ、制限されて友達もいなかったから、アグネスのこの人柄、生き方に今まで触れたこともなかっただろうなぁ。警戒しつつも新鮮で「こうなってみたい」と自ら様々なしがらみの殻(女という殻、リフタンの保護下で生きる殻など)を破ろうとするきっかけになっていくこのシーン。とても好きです☺️🍀
マクシー、吃音がかなり改善してて涙ぐましいなぁ😌♡(リフタンからすると吃音があってもなくてもマクシーへの深すぎる愛は変わらないのだけど☺️)
にしてもアグネス、煽ってるなぁ〜💦
マゴのリフタンの反応を遠征時と変わらず楽しんでるのはいいけれど、マクシーといた期間より遥かに長い時間を過ごしてる故のやりとりが自己肯定感が低いマクシーを不安にさせちゃうよよね…
でも、小説を全て読んだ身からすると、この辺りのすれ違いは全然可愛いもんで、魔法塔前後の話の2人の酷いすれ違いは、どう話がまとまるのか不透明過ぎて胃が痛くなるほど…。今回だけじゃなくこの後も、リフタンもマクシーもそれぞれのプライドが邪魔をして、本音をちゃんと話すことをしないから盛大にすれ違っちゃうんですよね(故に物語になるという一面も)。お互い「愛してる」を一言も言わないのに愛し合っていて、夫婦愛の様々な変化が見られて目が離せない小説で最高に楽しめたのですが、同じくらいもどかしい😂!
とりあえず、リフタンは残酷な程過保護すぎるので、アグネス王女が良い意味で掻き回しちゃってー!いけいけー!
幼少期からずっと自分に気づいて欲しい、あらゆる痛みから守りたいと思い続けていた愛しいマクシーが、今は妻として自分の腕の中にいること、受け入れてくれていること、自分を見ても存在に怯えないことを知れてリフタンはどれだけ嬉しくて報われたんだろう。その思いと長い年月に思いを馳せてしまいこちらまで泣けてくる名シーン。
ただ、この傷つけたくない強すぎる気持ちはマクシーの成長の足枷となり、衝突の一因になっていく…。
「夫婦愛の変化」を見事に描いているこの作品、本当に見応えがあります。
ウスリン…
ここだけ切り取るとめっちゃ悪いやつなんだよね……
でも、結婚に至るまでの公爵の酷さをリフタンが甘んじて受け入れた流れを知った上でここを読み直すと、逆に他の騎士達がタクシーを受け入れているのがスムーズすぎかなぁ…とも思ってみたり……。
超えてはいけない一線を超えたのはだめだけど、物語終盤のカッコ良さはピカイチなのでそこも楽しみだなぁ~
オークの樹の下
068話
第68話