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冥婚、中國から伝わった習俗らしいですが。
死者に嫁がされ、弔いをさせられる、相手が男性でも女性でも結局はお金と権力が絡んでそう。もともと恋愛関係であったらなら、それはそれで悲しいけれど。なんだかんだ言って運命の相手とかなら幸せになれるのかな。
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死者に嫁がされ、弔いをさせられる、相手が男性でも女性でも結局はお金と権力が絡んでそう。もともと恋愛関係であったらなら、それはそれで悲しいけれど。なんだかんだ言って運命の相手とかなら幸せになれるのかな。
ただ、ストーリーに入っていけない。複雑っていうわけでもないし、難解ってこともないけれど、のめりこめないというか、さほど惹かれない。
学生時代ってなかなか思うように人と交われないことがあるのは、共感。社会に出ても難しいものはむずかしいしね。誰か心を許せる人がいるのは本当に心強い。
前世は皇帝まで上り詰めたというっても、欲望は亡くならないし、悔恨は残るし、退屈なんてないと思うけど。ましてや、新しい身体、環境、人間関係だしね。
信じられないけれど、きっと世間には若干名、そんな男や女がいることでしょう。でも、その人にその場でプロポーズする他人がどれだけいるでしょうか。親友とか昔馴染み、幼馴染なら話は別ですが。まあ、片思いだったんでしょうか。
ストーリーはよくある話の流用だし、絵はイマイチ。がんばってくれ~と応援したくなるけれど、もうちょっとかな。
そんなうまくいくわけないでしょうと突っ込みたくなるけれど、それはすべてそれぞれの考え方が行動に反映して、その行動が結果をだしているのかと変に考えたくなるようなストーリー。
好きな人を追いかけて、振り向いてもらえたら、急に冷める。悲しい「恋癖」だけど、実際にそういう人はいる。飽きるというか、興味がなくなるらしい。釣った魚に的な。そういう人が幸せになる方法はなかなか難しそう。
風変わりな姫ではあるけれど、もともとは病弱。でも心優しく、周りにしたわれていた。悪女と名高い女に入れ替えられて、結果オーライな雰囲気。これからがたのしみかも。
そう、2度目は失敗せずに、がんばって幸せになってほしい。努力もすごいし、今回はなんとかうまく行きそうな感じ。このまま突っ走ってください。
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棺の花嫁~冥婚により、二人は遠からず愛を知る