朱雀院様はもう可哀想でならないのでしょう。
帝も苦渋の決断であるでしょうが、東宮の重荷が降りたならもう少し自由に人と会う事も可能になるはず。
そして帝の後継問題。
新たな東宮を立てると同時に帝の皇子を望む声が後を絶たず、新たな女御を立てようと皆が目論むが、帝には心に決めた人しか考えられない‥‥。
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朱雀院様はもう可哀想でならないのでしょう。
帝も苦渋の決断であるでしょうが、東宮の重荷が降りたならもう少し自由に人と会う事も可能になるはず。
そして帝の後継問題。
新たな東宮を立てると同時に帝の皇子を望む声が後を絶たず、新たな女御を立てようと皆が目論むが、帝には心に決めた人しか考えられない‥‥。
四の姫が今、幸せだと言ってくれて良かった。
若かったふたりで過ごした時を満開の桜の下で思い出しながら、石蕗の元へ送る気持ちで見ていたのかも知れない。
‥たぬき寝入りかも‥‥⁉︎
朝から手の込んだ料理の数々、三段重のお弁当に、
猫頭巾は大きいので額当乙。
どこかの愛妻よりすっごーい!
こんな旦那様なら少々口うるさくてもいいわ。
子供は‥‥全てが思い通りになる訳では無いからね。
まいちゃん って呼ぶのはだぁれ⁉︎
青丹の手にある刺青が深麓様の首の後ろの目だったとは!
悪い爺さん達を黙らすには、早めにお子様を。
もう‥‥、何ーーっ??
沙羅の母上は顔に似合わず行動的デスネ。
とりかえ・ばや
089話
episode 44.花の決意 2