現代の歴史書を読んで学んだ若君の地道な策が下支えして、野上衆からの助けの申し出有り難し。
お城を去る時、唯でもおセンチになるのに藤尾の逞しい事、これは見習わねばなるまいて。
阿湖姫の意を決しての爆弾発言に、あの成之が「この戦から無事帰る事が出来れば」との返答、これめでたし。
今すぐに忠清の元へ唯が向かえるように作戦を引き継ぐと申す成之。かくしてオフェンスとディフェンスの役割を決めた唯と成之であった。
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アシガール
093話
第六十四戦