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前世何回分の愛?重いけどなんか怖い…
前世ものはついつい読んじゃいます。この社長さん、いつから詩乃の今の人生に関与してたんでしょう?全然思い出しそうにない詩乃の今生が、大きく変わってゆく…情報漏洩だって結構な大事ですけどね…あの娘、まだまだ付きまといそうだし…同期のエース君も諦めないよね…あの娘がボスキャラじゃなかったら、真司社長がラスボス…?詩乃も強くなって反撃して下さい。まだ先が読めなくて、続けるかどうか分からないな〜
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36347位 ?
前世ものはついつい読んじゃいます。この社長さん、いつから詩乃の今の人生に関与してたんでしょう?全然思い出しそうにない詩乃の今生が、大きく変わってゆく…情報漏洩だって結構な大事ですけどね…あの娘、まだまだ付きまといそうだし…同期のエース君も諦めないよね…あの娘がボスキャラじゃなかったら、真司社長がラスボス…?詩乃も強くなって反撃して下さい。まだ先が読めなくて、続けるかどうか分からないな〜
無料チャージで毎日読んで、やっと半分辺りまでです。妹アデラとの対比は、妃候補にふさわしかったエリシアの淑女ぶりが際立ちます。良家のご令嬢と、スラム育ちのダウンタウン王子様ジルは、良いコンビになるんですね。少女まんがの王道、どのお話も安心して読めてホッとします。マリアンヌ様も早めに化けの皮がはがれて、黒幕か〜!読者に対して良心的だなぁ…モヤモヤしないし温まる…心地良い優等生エリシア応援ストーリーです。あっ、ダウンタウンボーイのジル(達)も、凄く魅力的!!
な〜んか白黒のハリウッド映画みたいな既視感を感じます。現在24話。美人じゃないけどひたむきなサナがファリス王子の為、ムホンの共犯者となってまさしく体を張って奔走しています。下衆な国王陛下は、ハーレム大好きで(とはいえ子作りも国務)謀反の大罪人となったファリス王子とサナは、王子処刑までハーレムに。なにこの国王?と思う所業ですが、王妃とのねじれた関係やサナへの執着等、これからが気になる所です。クーデターの成功なんてもの騒ぎですが、気負わないシンプルなえちえちストーリーは、楽しいですね。
ストーリーからの感想です。完話が好きで読んでみました。24完話というボリュームが長くなし短くなしで、ドタバタな感じになるのかもしれませんが、コメディーでもシリアスでもなさそう。よくある恋の鞘当ても、主人公の父親が巻き起こした結婚騒動、一条家兄も家格の違う商人の娘ならば、まず未来のお店のマネジャーとして雇えば良い訳だし…そんなに家のカタに嫁にもらうもらうって…?婚約破棄や結婚式無効化…読者としては、ゲームチェンジャーをさらっと関東大震災にするのは、ちょっと無謀だなぁと思います。(あの、関東大震災ですから!)リアルさは求めませんが説得力は欲しいかな〜。
レビューを見ていて、人気があるんだなぁと思いました。このボリュームなので一気に読めて、良かった×2、なのですが…読後感としてはちょっと昔のドラマシリーズみたいだな〜…そこそこ上流の主人公達の結婚騒動、コンパクトだからか登場人物が少なめ…そこそこの会社の社長さんや財閥グループ?の一翼で銀行のお偉いさんのお宅ですが、お手伝いさんやハイヤーや運転手さんもいない一般庶民と変わらない生活ぶりです。それなりのお嬢様ならば、乗馬やお華やお香等の趣味の1つもお持ちでは…(お三人の学生時代の同級生も登場しないかな)愛という形のないものにあえて普通の愛を落とし込むよりも、愛に目覚めてこれからの愛を育ててゆくという、結婚から始まる愛のほうが自然かな〜と思いました。幼い頃に好きだった相手は、大人になっても嫌いではないと思いますが、だからといって「愛」となるにはハードルが高い…好意から行為を経て愛を見つける…そういうアプローチなら現代的なんじゃ?と感じました。大事だからと言う理由も知らされず、拒絶を続ける相手に恋心をキープし続ける清楚なお嬢様…ちょっと古風で昭和の感じですね。
すべり出しは召喚や聖女や政略結婚…で、ルイは獣人国家に嫁ぎます。毒鳥族のアリスタルフ皇帝陛下は、まるっぽデッカイ鳥!(羽毛すごい…魔力で変身してる)いつもは照れ屋さんの、翡翠色のお目々のイケメン…しかも17兄弟…弟のナシラ様はキツネで狐族?兄のサビク様はデグーで鼠族?狸族の可愛いメイメイや、わんこ族?のラサラス等など獣人ワールドに浸れます。つがいを大事にする蠱毒王、どんどん面白くなる予感します。「五宝の華玉」という指輪をめぐってルイが巻き込まれそうです。これまでは生い立ちからの自信のなさや、魔力がないひけめから笑顔も少なく暗い印象でしたが、どんどん陛下と仲良しになって明るいルイちゃんに変身してほしいです。
家族の役割とは名ばかりで、未来読みを強要されていた代償として、とうとう全ての感覚を失ってしまいます。やっとの事で手に入れた秘薬を飲むも遅効性の為、植物状態に…。(意識はあるし気持ちも伝えられるけど)1年間とわかっていても果てしなく不安…そんな時エマのメッセージは心の拠り所に…そしてとうとう感動の瞬間が!!ううっ、待ちわびたノクス様と、新たに夫婦の感動の契りを求む!!…待ち遠しいです。未来読みで五感を失ってゆく…未来の運命にはゆらぎの部分もあると聞きます。ルナティアの未来読みの場合は、悲劇的な未来を自分達の為に変えてしまうのでその罰でもあるのかなぁと思いました。啓示を与えられるのとは違い、未来を見る事はやはり大きなリスクを伴うのでしょう。辛い経験を経たルナティアは、これからは未来読みの力に頼る事なく、ノクス様とふたりならどんな運命でさえも受け入れる、強い覚悟を持てたのではないでしょうか。本当に次話が楽しみです!
完話で25話なので一気に読むには、ちょうど良いボリュームだと思います。クラウディアは、彼女を産んで亡くなった母を愛してやまない実父や家族から、徹底してさげすまれているので、自己肯定感がひどく低いのですが、本能的な芯の強さを持っていて、それが救いです。一方のブロア辺境伯グレアムも、夜になると憑依した魔王になるという秘密を抱えていて孤独です。魔王様に溺愛…を期待したのですが、魔王や恨みを持って死んでいった魔族の瘴気達が、溺愛というか愛されたかった、ようです。19話〜急展開、大騒動の中クラウディアによって呪いがとけて、魔王はグレアムを離れます。グレアムと魔王はお互いの時の記憶は無いようですが、グレアムは、魔王様のクラウディアに対する気持ちに嫉妬していたので、グレアムに戻って良かったです…。愛によって呪いがとけるのは、美女と野獣の様ですが、お互いに自己を取り戻し未来を共に生きる…バタバタ感はありますが勧善懲悪の心地良さもあるストーリーです。
26話迄で、常にフェロモンはダダ漏れ状態です。「時は世紀末、のマッチョヒーロー」の様な、まるでケルベロスの化身ケレスや泣き虫ホルトは、ガチマッチョ…もち眼福です。ディアリンは一般神官だけど神聖力も隠し持ってて超ラブリー、有能で頭の回転も良い、まれにみる逸材です。まだ食わせもの達がチラ見せで登場してくる段階ですが、これからの展開が待ちきれません。8部隊で受けた仕打ちには胸が痛みますが、幼児化(野獣化)しているケレスがスキンシップ過多の日々で、ディアリンへの恋に目覚めるのも時間の問題でしょうか…こちらはもうフェロモンの海で小舟に揺られている気分です…もう溜息。
完読した感想は、唐突な終わり方からしてここから始まる物語では?です。天界という異世界の神龍へリュンと中世?貴族社会のネイラはソウルメイトで、何度生まれ変わっても愛し合う宿命…天界の神々でさえ謎の魔女に時間を戻されます。起こらない未来の盟約がどこで発動され使役されるのかが後半の見どころで、闇の貴族社会権力闘争と、貴族デビューへの模擬学園生活、って満載。一段落してからの生徒会本部で離れないへリュンの事を聞かれネイラが「〇〇〇〇」。なるほど…!?
悠久の時のストーリー、ソウルメイトはパートナーとは限らないので、前世は親子、兄妹、はたまた恋人を奪い合った同士、など天界に迷い込んだ人間との輪廻でも良かったかもしれません。ネイラが見つからず凶暴になる神や、人間に冷たい側仕えも、神様らしくないかな…(古代神?…人間達を見下してる?)まだ回収していないナゼナゼ…(起こらなかった未来であり過去でもある盟約や天界で産まれた男の子など)なのでここからが、ふたりのこれから始まる物語という感じがしました。何度でも生まれ変われるのなら、過去の関係を修復する為に、どの様な場合であっても気付くはず。(天界の息子はハーフで唯一無二だった人間も増えてるし)異世界を巻き込んだ輪廻物語続編、期待してます。
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前世から君だけを愛すると誓うよ