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青春は甘酸っぱい
好きな人の気持ち、友達の気持ち、そして自分の気持ちを考えに考えて悩みぬく高校生の姿が、とても丁寧に描かれた作品だと思います。
「青春は甘酸っぱい」とはよく言われる表現ですが、こんなに共感したのは初めてかも…
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143位 ?
好きな人の気持ち、友達の気持ち、そして自分の気持ちを考えに考えて悩みぬく高校生の姿が、とても丁寧に描かれた作品だと思います。
「青春は甘酸っぱい」とはよく言われる表現ですが、こんなに共感したのは初めてかも…
絵がとても可愛くて気に入ってます。特にアデルとルイスの子ども時代の顔は見ているだけで笑顔になります。
幼い頃から両想いなのにアデルは政略結婚で遠方へ。
そして8年後に戻ってきたアデルにルイスが求婚します。
アデルが、完全に上から目線でしかも「お前」呼ばわりで、ペラペラとルイスに話しかける様子が面白いし、今後2人の関係がどのように展開していくのか、とても楽しみな作品です。
フルカラーならもっときれいだろうな…
父親はなく、ほとんど家に帰ってこない母親はいるものの、ほぼ貧乏独り暮らしの女子高生しんら。友達もなくアルバイトで生計を立てている。そんな彼女が、校内で人気のイケメン3人組のリーダー的な存在、雷に気に入られ、不本意ながらも共に行動するようになるという現実的にはほぼあり得ない設定。
何不自由なく暮らしているように見える3人組にも、それぞれ何らかの影や秘密があるようで、それが明らかになっていくのも興味津々で、特に3人のうちほとんど感情を見せない加南くんにどんな秘密があるのか気になるところです。
そして最初はしんらに反感しか持っていなかった百景が、次第にしんらに好意を抱き始め、三角関係?いや四角関係に発展する可能性も…
先が楽しみで仕方ありません。
複数の異なる場面展開があり、また大正時代のカップルのお話まで出てきて「ついていけない」と最初は思ったが、登場人物の心の動きの機微がとても繊細に表現されていて、その度にこちらの心もくすぐられる気分になり、「これはいい!」と思えた。
あまり印象がよくなかった市川さんに対する評価が、私の中で180度変わってしまったのが、おまけ漫画の料理対決。1人で照れまくっている姿が可愛くて面白くてサイコーでした。彼女が中心のお話もあればよいなと期待しつつ読み進めてます。
共通の夢を見る若者達。しかも夢の中では、自分達は別の名前で、地球外から地球を見ている様子。何とも不思議な謎めいたお話で、わくわくしながら楽しみに読んでいます。
フルカラーの綺麗な絵に魅かれて読み始めましたが、別の意味で大当たりでした。毎回笑わせてもらってます。
うぶな魔法使いのヒロインの魂が、王妃の身体に入ってしまった。王妃のことを忌み嫌っていたはずが、中身は自分の初恋の人(ヒロイン)と知ってからの王の激変ぶりが面白すぎて、これってコメディー?と思うことしばしばです。
王自身もつらく苦しい過去があるにもかかわらず、その言動のあまりのおかしさにより、可哀想と思う気持ちも打ち消されてしまうほど。
読むのが楽しみな作品になりました。
前世(日本)で夫に愛されなかったヒロインは、亡くなる時に「次は家族に愛されて平凡に暮らせますように」と願う。気がつけば自分が気に入って読んでいた小説の中に転生し、願い通り両親と兄に愛され幸せに暮らす。
10年後に、名前も顔も夫にそっくりなエスパーと出会うが、実はこの夫も、次元を超えて日本に連れていかれた時にヒロインと夫婦になり、ヒロインが亡くなった直後に自分も亡くなり、もとの世界に戻って来ていた。そしてもとの世界(ヒロインにとっては小説の中の世界)で2人が出会うという複雑なお話のようです。
お互いが日本で夫婦だったことを、いつ話題にするのか、そして2人の関係がどうなっていくのか、また皇太子や聖女がどのやうに絡んでくるのか… 気になることが満載でやめられません。
絵もストーリーも初めて読むタイプの作品で興味深い。
進学校に通う受験生のヒロインが、服飾専門学校の3人にモデルを頼まれ、話が展開する。
見た目は派手だけど、気遣いもできる3人に意外性を感じ、ヒロインに対して幾度となく「勉強しろ」というシーンが、なぜか印象に残っている。コメディーっぽくて面白いし、これから話がどんな風に進んでいくのかも楽しみな作品です。
まだ読み始めたばかりですが、ヒロインの空想(妄想)が面白すぎて、思わずぶはっと吹き出してます。先を読むのが楽しみな作品になりそうです。
テレビドラマで見てファンになりました。主人公の台詞の一つ一つに深く考えさせられます。次はどんなことを話してくれるのか、またその生い立ちも気になるところです。
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思い、思われ、ふり、ふられ