12860位 ？
5.0
最終回でしたね。
ヌリタスの話は、他の話と似た部分ももちろんあるが、彼女の心の声や、公爵がきっと彼女はこうだろうと思いやるところは、他の話と違い心のうちの変化を繊細に描写していたと思う。
彼女の苦しい生い立ち、又王族の血が流れているからなのか、崇高な精神を持つ強い女性であり、人への思いやりと優しさは、読んでいて温かくなった。
それでも、公爵の存在がなければ、こんなに順調にならなかっただろうと思う。
王さま、髪の毛が緑で変な服も着ていたのに、どんどん良い人が溢れ出て来て、この話の楽しみのひとつでもあった。面白かった！
とにかくヌリタスと公爵が、幸せになって良かった！！デイジーの花を見たらヌリタスの話をふと思うかも、、
5
5.0
王様は、幼い時から孤独で寂しかったんでしょうが、それを理解する人はいなくて、でも今回王族の血を持つヌリタスの温かい心からの祈りで、その辛さが表面に出て、これから少しずつ癒されていきそうでホッとしました。
ルー公爵の慌てようと、嫉妬心。
笑いを堪えられない可愛いヌリタス
この2人の時間良いなあと思う。
最後だけが、幻であって欲しかった。
3
5.0
ヌリタスを観ていると、
崇高な精神に心が洗われる気がする。
あんな酷い育ち方をした事が、
影響しているとは思うが、
おそらくこの人は、あれが無くても
きっとこんな行動の出来る人物だったのではないかと思う。
5
1.0
この大嫌いな姉、キモいし、
悪巧みばっかり、はやくバレろ！！
2
5.0
そうなんだ
こういうラストの一枚で！！
ゾクゾクって来るほど
かっこいい終わり方です！
最後の一枚の写真を見た、主人公を思ってたかっこいいアルバイトの男の子の思いが、見る側にも伝わり満たされた気持ちになりました。
当たり前の事を沢山思い出せた気がする。
絵も可愛く綺麗で話ももちろん素敵でした。この作家さんのファンになりました。
4
4.0
あ〜この偉そうな姉！！
嫌なもの妹に押し付けて
自分は好き放題してきたくせに！！
こういう奴に天罰を！って
思いませんか？
0
5.0
なつきさんの
「勝つためには、自分の不安や弱さと戦わなきゃ！」
主人公が上記を聞いて
「自分が傷つきたくない！」
「事を荒立てたくない！」では、変われないんだ！
みんなで本気で心配してあのクズ夫と戦う為に力を貸してあげれる友達がいる。
高校時代から数年間は、会えたり話したり出来ても、距離が遠くなると中々会えず話せず、、そんな昔の事を思い出した一場面で
ホントの仲間、親友なんだなぁと羨ましく思った。
3
5.0
あっという間にこの物語にハマりました。
無料分のお話と最後を読みましたが、
主人公の楽しい性格が大好きになりました。
剣を持った時の全身全霊をかけて戦う姿、部屋での疲れ方、ヨレヨレ感や何もしたくない感じも可愛くて自然でホッとさせて貰いました。
それと皇帝が用意した甘い物を見た時の目のキラキラ感には、笑わせて貰いました。
(気持ちはすごくわかります)
そして、この主人公を溺愛する皇帝が、
強くカッコ良すぎて、何があっても主人公を1番に思う気持ちに見ていて惹かれました。
とにかく大好きなお話でした。
ポイントを貯めて読めていない話を順番に読んでいきたいと思います！
絵も素敵できれかったです！！
ありがとうございました。
1
5.0
ヌリタスの話が大好きで、もっと課金してサラサラと読みたいのですが、課金はするつもりなく、、1話ごとポイントで読み進めています。
この2人の優しさと思いやりの愛溢れる話を見たいのですが、ヌリタスがあの壮絶な生い立ちから脱却出来たとしても
この時代の階級社会から解き放たれた心を持つことは簡単なことではないのでしょうね、、
それにしても、ヌリタスには、公爵(名前忘れ)からあれほど好きになる要素が満載なんですね！王をはじめとして周りの人からもですね！私もです、、
1
5.0
この状況に置かれたのは、人の心を悪魔に売ったローズのせいでもある。
ルシオは、誠実で真っ直ぐなパトリツィアの事を、ローズの悪巧みを知る以前から分かっていた様にも思う。
皇后としての立場や、周りの人への配慮が出来、その上本当は深い思いやりと優しさを持ったパトリツィアを感じ惹かれて来たんだと思う。
しかし、その皇后からの対応は、氷の様なものであり、そこまでの事をしたのが自分自身でもある事を理解するルシオは、中々打開もできないでいる。
ルシオの素直で優しく我慢強い性格も、ここではマイナスになっている。
この出来事が、2人の関係性に変化を伴うことは明らかでしょうが、明るいものであって欲しい。
いつかパトリツィアの凍った心がとけますように！
3
いいね獲得
5
ヌリタス～偽りの花嫁～
157話
第157話:泥の中でも花は咲く(2)