2.0
無理のある設定
男性の前で眼を開けられないという設定のまま物語を進めるのは少々無理があり、読み疲れするな…が正直なところです。画が美しいのとアルト様が優しいからそれを確認するために読むというのもありかなと思います。
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男性の前で眼を開けられないという設定のまま物語を進めるのは少々無理があり、読み疲れするな…が正直なところです。画が美しいのとアルト様が優しいからそれを確認するために読むというのもありかなと思います。
最初は描画が少し慣れなかったけど、読んでいくうちに過剰過ぎない描画が心地よく気がついたら最後まで読んでしまいました。離婚直後のアイラの自然で素直なフリードへの愛情表現は、とても良かったです。回りくどいやり取りよりも、直球な言葉や表現は見習いたいところです。
兄弟2人の名前と顔がただでさえ似ていてわかりづらいのに、主人公が更にそれを逆に認識している設定は読み疲れしてストーリーが頭に入ってこないです。
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北部戦士の愛しい花嫁