〇〇ちゃんですさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全22件
  1. 評価:4.000 4.0

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     コンスタンチェの話が難しくて、何度読み返してもよく理解できない。なぜ、エステラのお母さまが魔女だったって知ってるんだろう?ホントのことなのだろうか?
     エステラを気に入ってるのは知ってたけど、リクム公爵にするって…? エスティン(男性)として結婚(?)養子縁組(?)飼い殺し(?) …そうすれば、エステラが魔女にならずに済むのか?
     女心に気付いてしまった以上、それは無理でしょ。

    • 2
  2. 評価:4.000 4.0

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     ティーパーティーは難なく終わり、次の話題に進みますね。エリンディアの思惑はエルケルとは少し違うようで…。そりゃ当然女性だと疑いますよね。身近に接してるんだから。
     そんなことより、コンスタンチェの呼び出しが不気味です。魔女の力って、どんなことでも都合よくできちゃうんですね。

     実は、ずっと前から気になっている描写があります。エステラの部屋(寝室やリビング?)に置いてある、ピンクのお花…。花瓶なのか鉢物なのか不明ですが、物語の初めの頃からずっと変わらずに置かれています。数ヶ月経っているのに、いつも同じ状態を保ったままで…。もしかして、盗聴器とか隠しカメラ的なモノなの?すべてコンスタンチェ側に筒抜けになってたりするんじゃないか…。あるいは、何か不思議な力(空気)を発してるとか…?…考え過ぎかな?

    • 2
  3. 評価:4.000 4.0

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     殿下、とりつく島もないような扱いされてますね。少し反省したら良いんじゃない? 悩みながらも、ストイックに政務をはたす姿が素敵なんだから。そうした姿に協力者が付くものですよ。(自分の気持ちを押し付けるのでは、ティソエンと一緒です)
     剣の腕が立つだけでなく、生き方(身も心も)が軽やかなエステラ。次第に重たいモノがのしかかってきて、心が疲れてしまいそうですね。自分らしさを失わないで欲しいと願います。

    • 4
  4. 評価:5.000 5.0

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     子爵が身も心も回復してきているようで、良かったです。イナスの件でコンスタンチェに付け入られてしまった為に、あのような事件を起こしてしまったのは残念な事でした。本当の子爵自身は、物事をよく見て考えられる穏やかな方なのですね。
     子爵の心をも溶かしてくれるエステラの人柄は、社交界などのめんどくさい付き合いを避けて、孤独ながらも自立した生活をしてきたことで、出来上ったモノなのかもしれませんね。
     “自立した女性”と“管理される令嬢”(殿下の婚約者→皇后)…。二つの生き方をどうバランス取るのか、行く先を見届けたいです。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

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     男性のお客様はメイナード子爵!確かに関心を寄せてる相手ですね。クインもエルケルも、しっかりとエステラを支える忠実な執事として味方になられてる様子(^^)
    子爵とは、どのような話がなされるのか?心のわだかまりが解けるのを期待します。
     殿下は、皇太子としての自分と 素の自分とを、使い分けしているのですね。
    エステラの前では素直な自分をさらせるのね。前回の、色々やり過ぎ感のある行動はそれ故なのか…。やっぱり“エステラなら甘えられる”ということかな?(おちゃらけにもノッてくれるだろう…と)
     …でも、確実に変化してきてますね。エステラは、殿下を好意的に感じていることを自覚してしまって 困惑。もう、エスティンには戻れないのではないかな?(剣を振るう姿を見たいけど…、それはドレス姿でもできるし)

    • 1
  6. 評価:4.000 4.0

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     殿下ってば、“罪なこと”しますね(笑)エステラにかなり甘えてるんじゃない?
    令嬢たちに対してサービスするのは結構だけど、エステラに対してはどうなの?
     殿下は、気持ちをストレートに表す行動とっても責める人いないけど、女心を封印しようとしているエステラには辛いところですよ。
     殿下はエステラを“女性”として認識してる…と確信して読んでるけど、ストーリー上では、男性エスティンとの契約…ってことになってる訳だしね。

     まるでお母さまのようなエンシアさん、すべてお見通しみたいですね。温かく見守ってほしい…。

    • 1
  7. 評価:4.000 4.0

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     念願の、心からリラックスして楽しめる“女子会”ができて良かったこと(^^)
    働く女性も登場してきて、お話しの幅が広がりそうですね。
     偶然(?)の登場なのか、レオ様きらびやかすぎるね。(女性たちは少し控えめなドレスなのに…。) でも、令嬢たちは嬉しそう…。“いい彼”アピールですね。
     前回から、メインテーマの“魔女”ばなから遠ざかっていますね。サブテーマの“社会性”についての描写をするつもりなのかな?

    • 2
  8. 評価:4.000 4.0

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     殿下に告白するかどうか…で、随分と迷っていますね。“任務”に於いては素早い判断ができるのに、“女の子”としては普通なのね(笑)
     別の意味での“女の子”仲間の輪は着実に広がってますね。楽しそうで何よりです(^^)
     これまでには、ほとんど経験してこなかったことができるようになって、幸せですね。

    • 1
  9. 評価:5.000 5.0

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     エンシアといいクウェシ公爵夫人といい、母親のような年齢の女性が味方になって支えてくれるのは、有り難いですね。今後、女性としての悩みや迷いを受け止めてもらうには、必要な人ですもの。
     エステラはこれまで、父親に鍛えられたことを基本に、逞しく冷静な判断をできる人として生きて来られました。…でも、女性特有の気持ちを共有できる人も、包み込んでくれる人も居なかったのでしょう。だから、母親のように(無条件で)受容してくれる存在は、エステラを育ててくれると思います。
     エルエルの誤解は面白い(笑)

    • 4
  10. 評価:5.000 5.0

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     エステラには亡くなられたお母様との思い出が無いのですかね?クウェシ侯爵夫人の言葉掛けは、今までには無かった“一人の娘”としての心に響いたのでしょうね。
     ティソエンよ、そもそも無理だよ。4年間の関わりがあっても、エスティンの気持ちをほぐす事ができなかったのだから。
     レオに初めて会った時、エスティンは職務を忘れて 女の子の心で反応してしまった。無理難題を突きつけられても、ミッションを引き受けたのは、そこに好意があったからだと思う。いくら高額の報酬や好条件を与えられたとしても、イヤな人からの依頼だったら絶対に受けられない。…それは女の子の当たり前の感情でしょう?
    (もちろん、無意識に…ですけどね)

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