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突然両親を失ってから、叔父家族に引き取られ虐待を受ける。その過程で声を出せなくなり、声を発することで浄化の力を発揮する家系では、無能に。とうとう生け贄とされる。が、黒龍の花嫁となり、その優しさに触れ、だんだんと癒されていく。ありがちな話なのに、先が気になります。
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62551位 ?
突然両親を失ってから、叔父家族に引き取られ虐待を受ける。その過程で声を出せなくなり、声を発することで浄化の力を発揮する家系では、無能に。とうとう生け贄とされる。が、黒龍の花嫁となり、その優しさに触れ、だんだんと癒されていく。ありがちな話なのに、先が気になります。
女性が自分の道を切り開いていく、信念に従って進んでいく類いの話が好きな方は、楽しめると思います。医療系物語としては、期待はずれだと思います。三度の転生によって、素晴らしい皇后になった設定でしょうが、ちょっと盛り過ぎ。
原作を読んでからこちらに来ました。
想像していたものが絵で見られる幸せを感じます。個人的には、壬氏様の絵が女性的すぎる気がしますが、宦官設定だからいいのかな。建物や景色の細かいところまできれいで、この世界観が好きです。
前世では、贅沢三昧していた領主の娘として処刑され、罪悪感を持ったまま生まれ変わった主人公。罪滅ぼしをしながら静かに人生を送ろうと思っていたが、前世の恋人であり処刑に追い込んだ領主の城で働くことになる。周りの人々がいいj人たちでほのぼのしている。領主は後悔しているのか幸せそうには見えない。この先の展開が気になる。
異世界から召喚されたのに、陛下の好みでないことから放置されていたのに、覚醒するかわからない力を他所へ取られないために、自国の老年有力者へ嫁がせた。やりたい放題の陛下には頭に来るし、周りも諌めないような国で、逃げ出そうと画策する主人公の心理に同感する。よかったのは、嫁がされた相手が良識あるイケおじ。幸せな生活を送り始め、二人の距離が近くなり想いが通じたら若返ってしまう。物語的にはハッピーなんだろうけど、私的には、イケおじのままのほうが素敵だったなぁ。
最近よくある小説への転生もので、悪役に憑依し未来を変えるためにあがいていきます。主人公の内心ツッコミがおもしろいです。
貴族社会の女性は、大変だなぁ。美しく、品よく、でも意思はほぼ通らない。ただの道具、見目の良いお人形。そんな世界に身をおいて、心のある相手を大切にできる男性は貴重ですね。高嶺の花になって、クズ婚約者をギャフンと言わせてほしい。
規格外の師匠に育てられて、常識が桁外れの魔導師につっこみをいれる周りの反応がおもしろい❗
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声なき贄姫と黒龍の結婚