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転生もので、記憶と引き換えに女神さまを口説いてチート能力を得た主人公が戦闘しまくります。主人公が戦闘狂で、自分を強化することしか頭にないタイプです。
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転生もので、記憶と引き換えに女神さまを口説いてチート能力を得た主人公が戦闘しまくります。主人公が戦闘狂で、自分を強化することしか頭にないタイプです。
絵が上手なので、不気味さやホラー感が増されています。最終話のラストの終わり方については、よくある見かけるパターンですが、必要なかった気がします。
ヒロインの母親が自己中で最低の毒親で、そのターゲットにされたヒーローが可哀想です。目の前で母親が死に、まだ子供だったヒーローに対して、この仕打ちはあり得ないでしょ。
ヒロインが内気で自分の気持ちや意見を言えない人なので、そういうタイプのキャラが苦手な人には合わないと思います。
ヒロインは結婚に愛とか求めていませんし、昇進できればいいので、いくらでも結婚相手はいると思うのですが、それでも結婚できないのは彼女の理想が高すぎるんですかね。
ヒーローはヒロインの気持ちが分かっていて振られることはないのに、なかなか好きと告白しないのかが分かりませんでした。
ガラケーを使っているので、懐かしいなーと思いながら読みました。グロい描写も多いので、グロ耐性が無い方は注意した方がいいかもしれません。
始めから主人公たちが負けて滅亡するという結末が分かっているので、読み進めていくモチベーションを保つのが大変でした。
ヒーローは最初ヒロインに対して好感度ゼロだったのですが、それが180度打って変わって溺愛に変わるのが、ちょっと唐突な感じがして違和感がありました。
アンソロジーでここまで続くのも珍しい気がします。色々は作者さんのバリエーション豊かな作品がよめるので楽しいです。
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黒の召喚士