4.0
食べたくなるかどうか
料理モノが好きで、漁るように読んでいます。自分にとって面白いかどうかの基準の一つは「食べたくなるかどうか……。」です。本作を読んでみての、今の感想はズバリ「旨い江戸前寿司を食べたい」です。特に穴子(笑)
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7424位 ?
料理モノが好きで、漁るように読んでいます。自分にとって面白いかどうかの基準の一つは「食べたくなるかどうか……。」です。本作を読んでみての、今の感想はズバリ「旨い江戸前寿司を食べたい」です。特に穴子(笑)
改めて読むと、やっぱり面白い。名作だと思います(笑)くだらなさがたまらないですよね。サクセスストーリーです。
読み始めの印象は、とても良くて、絵柄が好きなこともあって、一気に読み進めてしまいました。現在、中盤ですが、やや中だるみかな……
とにかくワインが飲みたくなりました(笑)とてつもなく面白くて、一気に読み進めてしまう魅力がありますね。絵もとても素敵です。
私がよく読むお二人がタッグを組んだ作品ということで、迷わず購入。ストーリーも絵もやはり好みで、私のツボを刺激してくれます。お二人のファンの方ならオススメかと思います。
よくある設定ですが、夜の世界のある種独特なドロドロとした読後感はなく、割とサラリと読むことができます。それが本作の魅力でもありますね。
わりと依存性な自分への戒めとしめ、読むことができました。気を付けなきゃ。色んな依存があるんだなと思いました。
率直に怖いな…と思いましたが、作品が持つ世界観にはまってしまいました。エロではありません。心を刺激される怖さがある作品です。
エロだけどエロじゃない…むしろ癒されるような錯覚すら感じます。不思議な読後感を味わうことのできる作品ですね。
こういう設定は割と好物ですね。ホントにイイ人過ぎて、甘えちゃいますよね(笑)ニヤニヤしながら読むことができました。
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江戸前の旬