4.0
大御所の風格
昔から読んでいる作家さん。
もう大御所の風格ですね。
歴史大河ストーリーに重厚感が感じられます。
昔に比べるとグロさやエロさは控えめになり、ストーリー重視になってきたのかな。
そしてやっぱり絵が綺麗。漫画はストーリーもだけどやっぱり絵が美しいことが不可欠だとつくづく思わせられる作家さんです。
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9513位 ?
昔から読んでいる作家さん。
もう大御所の風格ですね。
歴史大河ストーリーに重厚感が感じられます。
昔に比べるとグロさやエロさは控えめになり、ストーリー重視になってきたのかな。
そしてやっぱり絵が綺麗。漫画はストーリーもだけどやっぱり絵が美しいことが不可欠だとつくづく思わせられる作家さんです。
男の子が主人公の少女マンガって、珍しい気がします。
で、脇目も振らず1人の女の子が好き!振り向いて欲しくて、もっと自分を好きになって欲しくて必死です。
これの逆バージョンのお話はたくさんありそうですが、視点が違うだけで新鮮に読めます。
個人的に学年一頭のいい志村さんのこじれたセリフがツボでした。いるいるこーゆー子!悪い子じゃないんだけど、変わってるんだよねー、というポジションのリアリティ。でもほんといい子で、わたしは好きです。この作家さん、この手のキャラ立ちが上手です。
しかし、画力がイマイチ!女の子はまぁかわいいんだけど、男の子たちの魅力が伝わってきません。特に主人公一ノ瀬くんと、その親友三﨑くん。どのへんがイケメンなのかさっぱりわからず。三﨑くんはぬぼっとしてて大切なシーンでも見た目格好良さが足りないなぁ。そこが少し残念でした。
はちゃめちゃな人ばかりが出てくる話だけど、オシャレな雰囲気と、ミステリアスな彼らの魅力にはまり、全巻揃えました。
矢沢あいさんのファッションは、独特でみてるだけで楽しいなぁ。
当時、全巻揃えて読んだなぁ。
古典の勉強にもなったような、そうでもないような。
瑠璃姫の平安のお姫様らしからぬ言動にハラハラドキドキして、夢中で読みました。
当時は長編にもめげず、夢中になって読んだなぁ。
デジタルで読むとなんか不思議な感じ。
それにしても古いけど(特に蘭世編の最初の方…)、でも大まかなストーリーとしては今読んでも面白いです。
ドラマ化されたので、読んでみました。
そんなに年の差が大きくても、こんなにうまくいくものなのかなー。経験がないから分からないけど、現実的かどうかより、夢見てうっとりする話なのかな。
こういう、日々の生活を綴った漫画って気楽に読めて、共感しつつくすっと笑えて、元気がもらえるから、好きです。
そうそう、分かる分かる、と頷いたり、「うちより大変だ」と感心したり。。
お互い、がんばろうね、と思えます。
昔、夢中になって読んだなぁ。
さいとうちほさんの絵は、男の人はかっこよくて綺麗、女の人も美しいので、魅了されてしまいます。
このお話も、天才的な演技の才能をもつヒロインと、びっくりする悩みを持つヒーローにドキドキさせられ、一気読みです。
わたしは前作を読んでいないので、先入観なくこの主人公たちと出会えました。
他人に気を使って笑顔で過ごし、裏で呪いのノートにストレス発散俳句を書く、いたって普通のかわいい女の子。イケメン友達と両想いになり幸せ絶頂。普通の漫画ならここから青春の日々が描かれていくのだろうけれど、この話はここから病魔が忍び寄ってきます。
34話まで読んで怖くて先に進めなくなってしまった。かわいいことこの上ないカップルのこの2人がこの先もずっと仲良く付き合っていってほしいのに、、。でも、こういうことだってあるんだよね。
覚悟ができたら先も読んでみようと思います。
どんな境遇でも、一生懸命の主人公っていいね。応援したくなるし、続きを読みたくなる。
はじめは、絵が好きになれないなぁと思っていたのだけれど、それは読んでいくうちに慣れたから大丈夫。
しかし、50ポイントにもかかわらず、前の話の最後からもう一度スタートする上に1話が短い!これはぼったくりじゃないかなぁ。。
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夢の雫、黄金の鳥籠