5.0
安心する肯定感
作家のお姉さんは無愛想だけど、正直で、あいてのことをはなから否定することも無い。一緒にいて安心する人。こんな人と一緒に住みたい。
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31531位 ?
作家のお姉さんは無愛想だけど、正直で、あいてのことをはなから否定することも無い。一緒にいて安心する人。こんな人と一緒に住みたい。
公国の王も聖女の娘と本当に優しい。自分の身も危ないのに相手のためにあんなに尽くすことが出来て素敵。応援してしまう。
表紙の絵から不幸な話かと思ったら、前向きでいろいろな要素もあって、とても面白かった。王女様が健気で純粋で好き。
転生話でどんどん幸せになるのかと思ったら、障害が多くてもどかしい。大公家の長男と次男が不細工すぎる。
お菓子クラブのお菓子が美味しそう。絵も綺麗で、主人公も健気で応援したくなる。殿下も格好いいけど、騎士さんも素敵。
不幸な出だしだけど、主人公の聡明さで着々と幸せに近づいていて安心する。公爵様も冷酷なようで優しくて魅力的。
自分の好きなことをするのに周囲の妨害も押し切れる強い気持ちが素敵です。綺麗な気持ちしかない可愛い主人公に幸せになって欲しい。
主役がいわゆるいい子ではなく、荒唐無稽でザンコクナ部分もあるから始めは抵抗があったけど、大人に成ってからはその性格全てが魅力的になって、目が離せなくなった。
悪役令嬢の転生話だけど、主役も回りも幸せになる方向に話しが進むのがいい。何もかもが思うようになるわけではなく、主役が頑張っている姿に励まされる。
美しさ、賢さ、優しさ、魔法の才能、社会的地位などなど全てを持った主人公に感情移入出来て、とっても気分がいい。ダレにでも好かれる作品。
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違国日記