1.0
無責任な夫とダメ夫を助長させる主人公
幼馴染フィルターがかかってしまってか、夫の人となりが見えなかった主人公。夫の借金も人としての不出来や無責任も本人に負わせずに主人公が全て肩代わり。これでは夫は育たないし、こんな無責任な人間を庇い続ける理由も理解できません。
逐一事件のように夫の失踪を描いていらっしゃいますが、ただの共依存だなぁと冷めた目で見てしまいます。
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幼馴染フィルターがかかってしまってか、夫の人となりが見えなかった主人公。夫の借金も人としての不出来や無責任も本人に負わせずに主人公が全て肩代わり。これでは夫は育たないし、こんな無責任な人間を庇い続ける理由も理解できません。
逐一事件のように夫の失踪を描いていらっしゃいますが、ただの共依存だなぁと冷めた目で見てしまいます。
防衛大学を出ています。防衛大学のコスプレファンタジーですね。1年生はそもそも毎週は外出できませんし、単独行動もできません。髪も坊主がデフォルトです。部屋割も1年生は自死防止のため4年生2人と4人部屋です。窓には鉄格子がはまっています。学習以前に訓練と理不尽な暴言暴力のしごきが中心です。「1年生はゴミ、2年生はカス、3年生は人間、4年生は神」と洗脳的に言われ続け、そのような扱いを受け続けます。防大制服フェチのファンタジーならば、事実と異なることをきちんと理解して描いてほしいです。
25年前まで防大生でした。この話は現実と全く異なります。我が子が防大生だとこの漫画の感想を書いていた方がいらっしゃいましたが、どこのファンタジーでしょうか。1年生は風呂は湯船すら入れず、シャワーすら使えません。湯船の前に正座して小さな湯桶5杯しか許されない。その5杯でシャンプーもリンスも身体の洗浄も賄います。杯数は上級生監視の元数えられており、杯数を間違うだけで連帯責任という名のストレス発散対象になります。「社会の理不尽」とはまた全く違う世界です。生命保険会社が最初に「自殺は賠償対象にならない」と18歳たちに説明するのはなぜかを知ってほしいと感じます。
ストーリーとして全く成り立っておらず、ただ食べているだけ。その食べ物も作者が適当に描いているのだろうか、対象の食べ物があまりに抽象画すぎて読み手の食指が動くこともない。題材のチョイスもきっと毎回付け焼き刃なのだろう。何が面白いのか全く理解できない。
主人公の食べている最中の表情が生理的に受け付けない。毎回目が虚ろで頬が上気しており、全体的に私は無理だ。
人情を重んじ労力を厭わない弁護士はいないし、なにより主人公の頭が無さすぎる。仮にも司法試験を突破されているであろう設定でありながら、主人公の言動が稚拙。そもそもこの話で主人公が弁護士である必要があったのか。
叩き上げの警察官か、探偵なら良かったのでは。展開が論理破綻、何がしたいのかわからない。
医療者です。
薬剤師が患者さんにしているのはただ処方薬の用意と説明です。あとは在庫切れの薬を同種の別薬にする程度。患者本人にはほとんど関わりません。それだけにAIが代われる仕事だと言われています。
この漫画は誤解を招きます。
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夫が失踪しました