5.0
不愉快極まりない家族と婚約者
小説を先に読んでこちらへ…
何が嫌って、主人公の家族全員と婚約者!
何故そこまで主人公をいたぶりたいのよ妹さん?
何故そこまで主人公を貶めたいのか、ご両親?
主人公からなら何でも搾取出来ると思っているの。婚約者?
やっとそこから逃げ出した彼女の勇気と、
吸血伯爵家の皆さんの、楽しんでやろうじゃないか!にエールを!
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15309位 ?
小説を先に読んでこちらへ…
何が嫌って、主人公の家族全員と婚約者!
何故そこまで主人公をいたぶりたいのよ妹さん?
何故そこまで主人公を貶めたいのか、ご両親?
主人公からなら何でも搾取出来ると思っているの。婚約者?
やっとそこから逃げ出した彼女の勇気と、
吸血伯爵家の皆さんの、楽しんでやろうじゃないか!にエールを!
小説を先に読み、コミックもあるとの事でここへ…
既に自分の中で登場人物たちのイメージが出来ていたけれど
これはこれで可愛らしいイメージが広がっています。
過酷な自然と向き合い、日々を費やす暮らしの中で
育まれる二人の関係の行方を、微笑ましく思いながら
楽しんでいきたい。
1年と余命宣告された侯爵子息との縁談は
まわりまわって主人公の元へ…
初めは従姉にあった縁談だったが
車いす生活を余儀なくされた子息に彼女は勝手に辞退。
彼女の両親であり資金援助目当ての養父母からは
身代わりとして嫁ぐように言い渡された主人公だったが
子息の人柄に触れ嫁ぐことを決意する。
実は先に小説を読んでいたので結末は知っていたけれど
子息と主人公が日々の暮らしを大切にし
病を乗り越えて行くこの物語には、心がとても温まります。
一度は策略により親子共々死してしまった主人公。
しかしやり直し人生では、父は囚われてしまったものの
政略婚を望む公爵の助けを受け…
いや、公爵の助けを全て受け入れて、ではなく
彼女自身が自らの人生を良い方向へと引き上げている。
公爵も主人公も彼ら側の人々も嫌味の無い、
応援したいキャラとなり、このまま読み続けて
最後は主人公の望みが叶いますように、と願うのです。
幾度となく転生を繰り返す主人公…
かと思えば、他の人たちも転生した記憶を取り戻していたり
何故こんな事が?と。
ここでは宗教的な理念の中、転生が行われているようですね。
何れにせよ、主人公が夫と共に極上の幸せを味わえる事を願います。
元女帝が転生して、という物語ですね。
若い女性に転生したけれど、中身は酸いも甘いも知り
とてつもないリーダーシップと世界観を持ったままの主人公。
次々とハプニングが起こる中、姉御風をビュービュー吹かせながら
問題を解決して行く小娘が痛快過ぎる!
小説から来ました。
正直、団長のオラオラな性格には引いてしまいます。
また、主人公が直ぐに転ぶとか、そんなドジっ子なところや、
あまりにも無謀過ぎる性格にも、むむむ、と…
でも、この物語にはそれが必要なのかもしれませんね。
まぁいろいろ突っ込みたくなる箇所はあるけれど
大小もふもふたちに癒され、彼らの崇高なる精神に尊さを感じます。
幼少時のバーティアは、もっちりむっちり我が道を一直線!な侯爵令嬢で
彼女の婚約者である王太子セシルは精神年齢が非常に高く、いわゆる腹黒系。
現在、7話まで読んだけれど…
とにかくバーティアの発言が予測不能で、
彼女の発言を解読し、政にまで応用してしまえる王太子の底力に感服だが
周辺の人間には迷惑極まりないカップルなんでしょね。ははは
表情筋がうまくはたらかず喜怒哀楽が非常に乏しいことから
人好き合いも苦手な主人公の恋物語。
騎士団長を見染めた主人公は、これまた武骨ともいえるほど
対人能力は仕事上のみ活躍する彼を密かに目で追い続けていた。
それが何故か、いつの間にか、ふたりは政略婚と相成った。
その二人のたどたどしい関係作りがかわいらしくてたまらない。
人にはそれぞれ天恵があり、主人公のそれは他人にとって脅威でしかなく
その為に家族からは疎まれていた。
しかし唯一、異母弟は彼女を慕っていたが突然、隣国との騒動が起こり
若いながらも天恵があるからと弟は、諍いに長として出向かざるを得なかったが、
数日で戦死の報が入った。
普段は主人公を虐げていた義母は、弟の敵を討つよう主人公を戦地へ派遣した。
ということは分かったけれど、敵型の甲冑王子に彼女の天恵はどう働くのか
ドキドキ…
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元婚約者から逃げるため吸血伯爵に恋人のフリをお願いしたら、なぜか溺愛モードになりました