5.0
オススメです!原作者様曰く・・・
散々書かれていますがステレオタイプの溺愛系ではありません
今のところ甘さ極少、山あり谷ありどころか谷の連続みたいな展開もあり好みが分かれるかもしれませんが、面白いと思います
気になっていたものの溺愛系かぁと読まずにいたのですが・・・現在、連載中の某サイトで最新話108話読了
小説が原作ではないようで
タイトルから想像していた内容とは良い意味で裏切られ先が気になって仕方なく、他サイトでも課金です^_^;
まとめ読みの方が心穏やかに読める作品かも?
原作に追いつくには先が長そうなので108話までのざっくりネタバレしてしまおうかと
革命の行方はまだ決着ついていません
アンナの姉が力強い味方になり、ケネスは大茶会での裏切り者へリベンジ、アンナとケネスは愛を確かめ合います
テオは絶賛悪あがき中、ケネスの母君救出という急展開
仏英+日ちょっぴり露の歴史を彷彿とさせるキャラとストーリーが展開されていますが目指すゴールは立憲君主制でしょうから、アルビオン流立憲君主制がどういったカタチに落ち着くのかも楽しみです
テオ問題が決着つけば今度は急進的革命勢力との駆け引き?争い?も始まるんでないかと予想してるんですが・・・
あ、ストーカー気質イーリスは親の因果が子に報い展開もまだまだケネスとアンナに執着するよう
原作者様曰く~ヒロインがとても強く、溺愛要素が100話付近でようやうく登場する漫画なのでじっくりお楽しみいただけると嬉しいです~とのこと、長丁場のようです
とりあえず99・100話ですっ
甘々展開とまではまだいきませんが溺愛への光明?!が見えて来ますし、その前の82・83話も見ものです
当て馬出現・・・いえ、革命勢力のヤバそうな口だけ参謀もなんかやらかしそうですが、リーダー・ローガンは政治以外でもアンナとケネスの仲に不穏な動きを見せ始め、そんなローガンにクレアはホの字っぽいというね・・・
アンナ大覚醒でケネスの方がヒロインかのような展開が続いてましたが(^0^;)
ケネスの甘さもあったけど王太子といえど幼い頃から四面楚歌、政治的に頼れる味方はおらず、テオも言ったように弱点である母をテオに握られていたこともあったと思う
アンナの支えで自信も取り戻しつつあり母救出で後顧の憂いはなくなり、気になるローガンはケネスの王たる器発揮装置であろうと予想
今後はケネスの覚醒を期待してます
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売られた辺境伯令嬢は隣国の王太子に溺愛される