昔は読み飛ばしてしまった部分もあり改めて最後まで読ませてもらいました。壮大な物語があまりにあっけない最後にも思えますが、愛には色々な形があるという事なんでしょうか…このモヤモヤ感も含めて忘れがたい名作でした。
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10191位 ?
昔は読み飛ばしてしまった部分もあり改めて最後まで読ませてもらいました。壮大な物語があまりにあっけない最後にも思えますが、愛には色々な形があるという事なんでしょうか…このモヤモヤ感も含めて忘れがたい名作でした。
二人が急にいい感じになりましたねー✨でもお似合い♥
最初の頃はちょっと不憫な立ち位置だったダーヴィトだけど、いつも優しいのに冷静で頼もしい✨
救いがなさすぎる…
ユリウスは愚かで弱く独りよがりだと思う。でもそれがアレクセイへの想い故でもあるのが何とも悲しい
命をかけて戦ってきたのにあまりに悲しい😢おばあさまも最後にアレクセイと再会出来て幸せだったと思いたい…
一度大きな権力を握った人間が自らそれを手放すのは難しいのか…ベルばらのアントワネットを思い出しました。
形は違えど祖国を思う気持ちは二人共本物なのに…相容れる事は出来ず悲劇に向かって行くのね…
皆、辛さに耐えて生きている…なんだけどユリウスはアレクセイを愛してると言いながら、自分の側にいて欲しい、自分を守って欲しいばかりで今ひとつ共感出来ないなあ…
ロシア編、とてもドラマチックで面白いのだけど、絵が大分変わってきてしまったのが残念(特にユリウスの顔が…)初期の絵が好きだったー
オルフェウスの窓
188話
オルフェウスの窓(188)