5.0
オモロい
「社内探偵」ってなんのことかと思えば、社内のいろんな苦情や問題が集まってくる人事部のとある女性社員のこと。彼女が調査したことについて語るときの怒涛のネームがウケる。見たことないほどびっしりの文字!淀みなく捲し立ててる感が出ていて笑ってしまう。ストーリーの組み立て自体が今までにない新しさでついつい読み進めてしまうクセになる面白さ。
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10562位 ?
「社内探偵」ってなんのことかと思えば、社内のいろんな苦情や問題が集まってくる人事部のとある女性社員のこと。彼女が調査したことについて語るときの怒涛のネームがウケる。見たことないほどびっしりの文字!淀みなく捲し立ててる感が出ていて笑ってしまう。ストーリーの組み立て自体が今までにない新しさでついつい読み進めてしまうクセになる面白さ。
メインキャラの2人とその周りの友達がとにかく青春!!で好きすぎる。絵も本当にキレイで好き。中学生から高校生にかけての純粋で一途な感じや素直になれない感じ、一生懸命だったり、一生懸命すぎるのはカッコ悪い、みたいに振る舞ったり。もう眩しすぎる。青春モノと切っても切れない恋愛ファクターも、あまりドロドロしていなくて好感度が高い。読んだ後とっても爽やかな気分になれるような作品!
最近たくさん読んでいる中国系の歴史ロマン的?な漫画の中でも珍しい、記憶力に優れた女の子茉莉花が主人公。いきなりひょんなことから憧れの皇帝に街中で2人きりで会うような設定にはびっくり(そんなことってある?でもそこは漫画)だが、絵もかわいくて衣装もオリジナル味溢れるちょっとカジュアルな感じでサクサク読めそう。皇帝がこの茉莉花ちゃんの優れた記憶力をどう使っていくのか?ふたりのかんけいはどうなっていくのかが楽しみ。
生まれつきの顔の痣とさんざんいじめられてきた過去のせいで自分に自信が持てず怯えたような主人公の清子。そのため物語の序盤が少々スローに感じてじれったく感じるが、婚約者となる朔弥との出会いで徐々に変わっていくのはまさにシンデレラストーリー。よくある似たような展開とひと味違うのは朔弥が盲目であり、中身も容姿も財力も多くの女性の羨望の的になりながらもたった一つ盲目であるという身体的ハンデのために態度を変えるような扱いを受けてきたという棘を与えられていること。それがお互いを思いやるのにプラスに作用する、まさに運命の巡り合いのような展開。これからが楽しみ!
ある程度年齢がいった女性ならきっと誰もが憧れちゃうシチュエーション。ひとまわり近くも年下のかわいい彼氏にドキドキハッピーでありながらも自分に自信がなくなって不安になったり、わかりみがすぎる。絵もスッキリきれいでかわいくて読みやすい。あーこれはこの先が楽しみです!
どこをとっても完璧に見える同期のふたり。蓋を開けてみれば完璧に思われるが故の葛藤や悩みがあった。今まで会社での有能な部分しか知らなかった2人がちょっとずつお互いの隠された部分を知っていく過程はなかなか青春だ。どこまで素の自分をさらけ出していけるのか。続きが気になる!
この「ととのうくん」という変わった名前を持つ癖っ毛の主人公。知性と独特の世界観が会話の端々に現れていてとにかく興味をそそられる。タイトルにミステリ、とついているだけに次々と出てくる怪事件をこの整くんが解決していくのがじつに楽しい。もしかしたら天才と奇人・変人のちょうど中間ぐらいに位置しているのかなと思わせる彼のクセ強の部分も含めてとてもエンターテイニングだ。
こんなに応援したくなる主人公(たち)も久しぶりに思う。舞台背景が古の大陸国というのもあって、日常から離れて物語の世界に引き込まれるがままに没入できる。その時代の人達ならではの生活の苦労や憧れ、従わねばならない風習や現代にはないような身分階級の問題など、そういった設定も興味深く夢中で読んでしまう。謎解き、と副題にもあるように、その要素も楽しめて、元々推理小説好きの私には気にいる要素が満載。アニメ版から入ったが、どちらも制覇したくなること請け合い。早く続きが読みたい!
懐かしすぎる!いろんな意味で規格外のハチャメチャな仲良し高校生グループが次々に事件に巻き込まれるドタバタ劇。コンプラも何も関係ないぶっ飛びっぷりが爽快!非現実過ぎるのが逆にいいところで楽しめる。時代を代表する作品のひとつだと思う。
主人公九卿の何が好きかと言えば、自分と母親を陥れようとする者たちに絶対に屈しない!という強い意思と行動力、そしてそれを可能にする知恵と勇気。気持ちいいほどに思い切り悪役の母娘に真っ向から立ち向かう姿を応援せずにはいられない。続きを読むのが待ちきれない!
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社内探偵