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とても分かりやすく、歴史を学べます。
真田幸村の話は有名で沢山ドラマにもなっていますが、先代、先々代の話まではあまり知らなかったので、分かりやすく、面白く、サクサクと理解出来て良かったです。
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8937位 ?
とても分かりやすく、歴史を学べます。
真田幸村の話は有名で沢山ドラマにもなっていますが、先代、先々代の話まではあまり知らなかったので、分かりやすく、面白く、サクサクと理解出来て良かったです。
麻雀を知らなくても充分楽しめました。
以前ドラマで今川氏真が、国取りの勝敗は蹴鞠で決めれば血が流れずに平和だみたいな事を言ってましたが、本当にこんな風に麻雀で勝敗を決してたなら面白い世の中だったでしょうねぇ。
斎藤道三のペット(?)のマムシが可愛いです♪
アニメから来ましたが、原作もとても面白いです。
ギャグでコメディなのに、しっかりと歴史の重要なポイントはおさえてあって、実は目茶苦茶深い作品だなぁと思います。
帰蝶さんが良い味出してますね。
信長の忍びの本編がとても面白かったので、こちらも読んでみました。
信長がまだ子供なだけに、本編よりも更にノリが軽くて何でもありな感じでこちらも面白かったです。
爺が実は目茶苦茶強かったりして、良い味を出しています。
始めは、乗っ取りとかドロドロしたお話なのかと思いましたが、全然そんな事はなく、描写も繊細でホッコリするお話でした。
あと、作中に出てくるお料理達がとても美味しそうです♪
アニメよりも原作の方が親近感があって好きです。
アニメは、お話として面白いという感じだけど、原作は、細かいエピソードに共感する事が多く、リアルタイム当時、とても好きなお話でした。
例えば骨折してギプスをはめて学校に来るクラスメートを何となく羨ましく見てしまうなんて、一見マニアックで地味なエピソードなのに、意外と、何か分かる!みたいに思ったり。
京都人独特のやり取りがとても面白いです。
他府県の人からは、京都の人間の言葉は全て嫌みで出来ているなんて言われますが、何でも直球を投げ掛けず、駆け引きしながら相手の心を探るのが、気遣いであったりもして、逆にコミュニケーションに深みが増す気がします。
特に、ひの山さんと雛のやり取りが好きです。
よくあるピアノやクラシック漫画は、大体は上を目指してどうのこうのという様なスポ根漫画が多く、実際の音大や音大生の生活とはかけ離れていて読む気がしませんでしたが、これはとてとリアリティー度が高く、多少の誇張はあるものの、実際ユニークな人が多い音大生の世界をとてもリアルに楽しめました。
特にヨーロッパ編はより一層の共感度がありました。
最近流行りのサラサラした異世界ものよりも読みごたえがあって面白いと思いました。
今のアニメ技術でアニメ化してくれたら絶対人気出そうだな~という気がします。
設定もオリジナリティがあって、引き込まれます。
由貴香織先生と言えば、天使禁猟区が有名ですが、初期の頃の短編集もヨーロピアンな感じがして好きでした。
当時、カインが渋くて好きでしたが、今見ると若々しいですね。
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真田魂