5.0
ドラゴンが家族みたいに
作品タイトルの通り主人公は「ドラゴンの言葉がわかる」ので生活や仕事を共にするドラゴン(達)は家族と接しているような感じとても癒される。主人公がドラゴンを数える時漢字では”何匹”と書いてあるけど(何人)って数えていることからもよくわかる。
-
0
133712位 ?
|
100% | 7 |
---|---|---|
|
0% | 0 |
|
0% | 0 |
|
0% | 0 |
|
0% | 0 |
作品タイトルの通り主人公は「ドラゴンの言葉がわかる」ので生活や仕事を共にするドラゴン(達)は家族と接しているような感じとても癒される。主人公がドラゴンを数える時漢字では”何匹”と書いてあるけど(何人)って数えていることからもよくわかる。
主人公が手にした砂時計の力によって人生を変えることができることを知り今までの経験を生かして逆転を狙う悪女と言われた令嬢の奮闘が面白い。
レベルアップできるはずのない世界で自分だけがレベルアップできるとしたら・・・その先にあるのは。今まで生きるか死ぬかのぎりぎりのランクだった主人公にあることがきっかけレベルアップができる能力が備わってしまう。読み進めていくと”ドキドキ”を上回り”ゾクゾク”する感じになる。次の展開がもっと知りたいと思わせてくれる作品。
記憶をなくした主人公が以前の根暗な性格と打って変わって超ポジティブな性格になり巻き起こる難題を解決!?していく内容は非常に痛快です。しかしただ明るいというだけのストーリーで無い感じが見え隠れして今後の展開が楽しみです。
主人公のマクシミリアンは自分が自信がないばっかりに騎士リフタンの妻になってもうまく打ち解けられずリフタンのマクシミリアンを想う気持ちに気づいていない。一方で騎士リフタンも不器用な性格のため妻マクシミリアンの悩みに気づかずすれ違いが起きてしまいお互いは良く思っているのに素直な気持ちが伝わらないまま話が展開していくところがもどかしい。ただこの二人の気持ちが繋がった時の展開が楽しみではある。
主人公の『おっさん』は一見おっさんではあるが緊張が増す場面になればなるほど本領を発揮するという羨ましい才能を持っている。弟子たちの才能を見出し伸ばすのがうまいのだが弟子たちが旅立った後出世してもなお『おっさん』が上回っているというすごさとそれに無自覚であることがこの話を面白くしている理由だと思う。
タイトルからは想像してなかった感動がちりばめられています。読んでいて何度も泣きそうになってしまいました。宇宙をテーマにしているけれど人情味が溢れるSF漫画というところがすごく気に入ってます。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
S級ギルドを追放されたけど、実は俺だけドラゴンの言葉がわかるので、気付いたときには竜騎士の頂点を極めてました。