5.0
美しい!
貴い!
尊すぎる愛の告白。
漸く勝ち取れた愛の大勝利に見えるけれど、様々な妨害が予想される今後が正念場。
大波乱を予想しつつ次話へ。
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美しい!
貴い!
尊すぎる愛の告白。
漸く勝ち取れた愛の大勝利に見えるけれど、様々な妨害が予想される今後が正念場。
大波乱を予想しつつ次話へ。
不承不承と思われたけれど、漸くあの王が認めてくれた!
ジル、しっかり自分の思いを伝えて成就させられて偉い!おめでとう!
イザベラと義母、それに実父までもが何やら企んてくるだろう。これからが正念場だ。
ヤッター!
やっとジル様の本心を打ち明けることが出来た!
でも、このまますんなりコトが進むはずなさそう。
エリザベスお祖母さま、どうか二人をお守りください。
エラの逡巡が霧消していよいよ重大且つ決定的な決意に。
国のみらを思うならばこうせざるを得ない。
でなければ、国の未来もなく、改革をなそうとするエラまで断頭台の露と消えてしまう。
イザベラはレモン同様残虐だ。
否、権力を思うがままに操れる分、さらに残虐だ。
自分のために利用できるものは徹底的に利用し、用済みとなったら保身のためにも処刑してしまう。
最後に現れたのは、エラの助け舟になるのだろうか?
一皮むけた王子。
男としてようやく一人前になれそうな気配。
このあとに、あの邪悪な妹な何を何を仕掛けてくるのだろうか?
◯刑!
そうきたか!
まるで、『私の夫と結婚して』の結末が思い出される。
王子もいいタイミングで「ワガママ」が言えた。
やっと意思表明ができるようになっとた王子だね。
人の尊さ、判断基準は生まれでなく、その行いによって。
エラ様のお陰で学べたね。
性懲りもなくこの母娘ときたら…。
またトンデモ事件で鼻の穴を明かしてやってほしいものだが、また罪のない領民まで巻き込ませてほしくない。
誠に情けない王子もいたものだ。
歴史上、リアルにはこんな、輩が多かったのかもしれないが。
生まれによってではなく、行いによって尊いものであるはず。
2度目の処刑はお断りです
056話
56話「その感情の名前」