ルースが言えることをなぜにリフタンは言えんのや?
マクシーに知らせるとまた何するか分からん感じはあるけどもや。
ロゼッタを傷つけることにならなきゃいいが。
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ルースが言えることをなぜにリフタンは言えんのや?
マクシーに知らせるとまた何するか分からん感じはあるけどもや。
ロゼッタを傷つけることにならなきゃいいが。
なるほどぉっ!!
だからかぁ!
だから小夜ちゃんのことを覚えてなかったのかぁ!
納得っ!
今後の二人が心配なのは変わらないんだけど、
マクシーがリフタンの側に戻ったことで、
ロゼッタが心配になってきてる。
ロゼッタは誰よりもマクシーのことを理解していて、
そして、心配もしている。
あのクソ親父から自分を守るために深く関わらないようにしていたけど。
マクシーの心の傷は深い。
だって子供の頃からだよ。
その傷が癒えるのはそんなに簡単なことじゃない。
リフタンは我慢強く話してあげてほしい。
結婚してからリフタンが迎えに来ても、ずっと凍り付いていた。
マクシーが心から笑えるようになるには長い長い時間がかかる。
やっと、やっとだ。
早くに話せていれば、違ったかもしれない。
でも、自分に自信を持つ機会がマクシーにはなかったんだよね。
リフタンはすぐに怒鳴るし、そこにはあのクソ親父と重なる部分もあっただろう。
その恐怖は計り知れないだろう。
リフタンは、強い人たちの中で喘いで、歯を食いしばって強くなっていったんだろうけど、
それが出来る人はそうそういない。
特にずっとコンプレックスを抱いてきたマクシーには無理だったんだよ。
二人でもっとゆったりとした時間を過ごしてほしい。
マクシーの弱さが辛い。
マクシー自身も、リフタンも。
ロゼッタはこの後どうするだろう。
回復魔法をかけさせるのか。
マクシーの涙がみんなを覆い尽くしていく。
また、1週間かぁ…。
リフタンが。
あれはリフタンがクソ親父をぶん殴ったってことでいいよね?!
やっと少し前を向けるようになったのに。
リフタン、マクシーを連れ戻して。
これ以上あのクソ親父に傷つけられないように。
マクシー、今こそあなたのチカラを見せつけてやるの!
こんな城、ぶち壊すんだ!
ふむ、ロゼッタはロゼッタで父親を嫌っている。
マクシーより立ち回りがうまいだけ。
マクシーが嫁いだのが羨ましかった。
リフタンがどうのではなく父親から離れたかったのか。
ロゼッタが忘れてはいけないのは、マクシーにはロゼッタ程の美貌はなく、
吃音というコンプレックスがあるということ。
マクシー、もしリフタンが来なくてもそこからは出ないといけない。
リフタン達と過ごした我が家へ帰らないと。
げぇー、なんてこと…。
あかんて、んなバカオヤジのとこ行ったら…。
リフタン!出番やで!
はよ、来たって!
マクシーが壊れるって…。
この作品の中で過去1で気分悪い1話。
早く2人の幸せなイチャイチャが見たい。
オークの樹の下
153話
第153話